台湾南部の台南にある軍基地を訪れた蔡英文総統(中央、2020年4月9日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【4月9日 AFP】台湾は9日、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)への対応をめぐり、自身に対する個人攻撃とWHOに対する批判を台湾政府が主導していると非難したことを受けて、テドロス氏に謝罪を要求した。 テドロス事務局長はスイス・ジュネーブでの記者会見で、自身とWHOに対してインターネット上で広がっている批判や侮辱に触れ、「この攻撃は3か月前、台湾から来た」と指摘。 「台湾、そして外務省も、(批判的な)動きを把握している。(台湾側は)そこから距離を置くことなく、あらゆる誹謗(ひぼう)中傷のさなかに私を批判し始めたが、私は気にしなかった」とテド

