「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版の第1部「行け!コア・ファイター」の上映会に登場した富野由悠季総監督 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版の第1部「行け!コア・ファイター」の上映会が9月14日、国立映画アーカイブ 長瀬記念ホールOZU(東京都中央区)で開催され、富野由悠季総監督が登場した。同作は映画祭「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の招待作品として上映され、富野総監督は「間違えたんじゃないか? 巨大ロボットものがここで上映されると思っていなかった。本当のことを言うと、当たり前だろ! 25年遅かった!」と“富野節”で語った。 映画界について聞かれると、「映画界、映画に恨みつらみしかない。それがあって、やってこられた。巨大ロボットものだって映画だけど、アニメは映画じゃないといわれて、50年過ごしてきた。アニメが一般化したので、僕の言っていることが分からない人もいるかもしれ
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