ブックマーク / withnews.jp (6)

  • 貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには

    貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは人の責任”、“努力しなかった人が悪い”。日に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、格的な貧困対策に取り組めるのか。橋さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不

    貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには
    sharp_m
    sharp_m 2019/07/13
    本場のアメリカじゃ富裕層は大して困ってなさそうだからな…
  • 三浦大知、活動休止支えた「ある言葉」 憧れの主題歌でオリコン1位

    デビューから3年、活動休止 不安消した「ある言葉」 音楽の道、きっかけとなったライダー 小学生でデビュー、29歳にして芸歴20年というキャリアの三浦大知さん。ダンスと歌唱力の高さから「和製マイケル・ジャクソン」と呼ばれ注目を集めました。しかし、2000年に変声期となり活動を休止します。変化の激しいエンターテインメントの世界、不安や焦りはなかったのでしょうか? 5年間の充電期間を支えたのは、社長から贈られた「ある言葉」でした。 デビューから3年、活動休止 三浦大知さんは、1997年、小中学生7人で結成した「Folder」のメインボーカルとしてデビューしました。9歳の時でした。 キレのあるダンスと歌唱力のレベルの高さから、「和製マイケル・ジャクソン」という名で注目されます。 しかし、2000年、三浦さんは活動を休止します。変声期に入ったため、無理に歌うとのどを痛める可能性があったからです。 不

    三浦大知、活動休止支えた「ある言葉」 憧れの主題歌でオリコン1位
    sharp_m
    sharp_m 2017/03/22
  • ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議

    救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。

    ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議
    sharp_m
    sharp_m 2016/10/18
    “電車で隣の人が読んでいると、押し寄せてくる感じがする。”これすき
  • インターネットで死ぬということ 1度の炎上で折れた心 北条かや

    5年間、北条かやというキャラクターを作り上げてきた 「評価経済社会」の中で、勝ち組になりたかった すべての世界で誰かに好かれたい ソーシャルメディアを使いこなし、ライターとしてテレビにも出演するなど活躍の場を広げていた北条かやさんは、炎上をきっかけに、仕事を休まざるを得なくなりました。ネットの評判を気にしてエゴサーチを繰り返し、自分を追い詰める日々。「インターネットで殺されないため」に必要なこと。「まだもがいている」という今の心境を綴ってくれました。 「SNSは辞めたほうがいい」 「もうSNSはやらない方がいいのではないですか?」。今年3月の終わり、私、北条かやはあることがきっかけで「炎上」を経験し、ひどく憔悴した。 ボロカスになった私を見て、芸能事務所のマネージャーが「SNSは辞めたほうがいい」と助言してくれるほど、おかしな状態だったとは思う。 結局、私はネットをやめることができず、おろ

    インターネットで死ぬということ 1度の炎上で折れた心 北条かや
    sharp_m
    sharp_m 2016/09/19
    ネットでの投石に遠慮がない人はそれで相手が死んでも特に後悔しないと思う
  • もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと

    人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と

    もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと
    sharp_m
    sharp_m 2016/04/21
    注文オプションで妊娠状態付ければ売れそうとか思ってしまう私
  • SMAP「解散」 毎日新聞が神紙面 編集者は同世代のファン

    「青いイナズマ 白星発進」「プロ25年目にKANSHAして」… SMAPファンの編集者が作った 国民的アイドルグループ「SMAP」の分裂危機報道から一夜。毎日新聞の14日付朝刊が「SMAP愛にあふれている」として、にわかに注目を集めています。どんな紙面なのでしょうか。 「青いイナズマ 白星発進」「プロ25年目にKANSHAして」… 話題になっているのは、東京・中部社、北海道支社管内で発行されている毎日新聞のスポーツ面の見出し。 サッカー男子U23日本代表の記事に付いた見出しは「青いイナズマ 白星発進」。大相撲で嘉風が栃煌山を破ったという記事には「作戦通り 弾丸ファイター」の見出しが躍っています。「お帰り 世界に一つだけ『地元の華』」も…。

    SMAP「解散」 毎日新聞が神紙面 編集者は同世代のファン
    sharp_m
    sharp_m 2016/01/15
    こういうの見出しに駄洒落要素突っ込まれたのと同じ程度には読んで冷める
  • 1