名古屋の広告会社に働いていた元アドマンのブログ。広告とインターネットに携わる男が、時代の転換期で日々感じること、気づくこと、体験したこと、また、読んだ本や見た映画の感想などを思いのままに書き綴ります。 御社の「売り」を小学5年生に15秒で説明できますか?(祥伝社新書)を読んだ。 まず何よりタイトルづけがうまい。 大ベストセラーとなった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』に通ずる、 思わず手に取らせてしまう意外性、強さがある。 さらには5年、15秒という、数字でアピールするわかりやすさ・・・ もう手に取らない訳にはいかない。 帯に、人の心を動かすメッセージの作り方、とあるように、 筆者、松本賢一氏は、お客が集まる会社と集まらない会社の違いは、その会社が適切なメッセージを持っているかどうかで決まると書いている。 確かに、成熟期にある現代は、広告的なレトリックより、たとえ稚拙であっても会社としての強
広告会議 雑感 (70) 日記 (55) ブログ日記 (46) リアル広告会議 (69) 月刊 広告会議 (58) 広告関連相関図 (7) みんなで広告会議 (9) WEBサイト会議 ニュース・情報系 (54) 雑誌・マガジン系 (79) 自動車・航空・鉄道 (142) 携帯電話 (111) 電化製品 (130) PC関連 (71) 通信 (34) 食品・飲料 (239) ファッション (281) コスメ (109) 人材サービス (6) 建築・不動産 (24) 金融・カード (17) 音楽 (36) 映画 (31) ゲーム (27) 文房具 (11) 広告・マーケ (138) アワード (65) 動画共有 (34) 動画配信 (41) WEBサービス (174) オンラインツール (88) その他業界 (227) 海外サイト紹介 (73) 年間総集編 (5) ムービー会議 YouTube
最近、統合キャンペーンを考えるときに、 すごく意識していること。 それは、全ての施策が、 「○○したくなる」という消費者からみた文脈で統一できているか、ということ。 統合キャンペーンで大事なのは、 表現が統一できているとか、メッセージ・コピーが統一できているとかの統一ではなくて、 それぞれの接点で、タッチポイントで、 メッセージは異なっていても、「○○したくなる」という意識が統一できていることなのでは? と思います。 事例を紹介できればいいんでしょうが、 ちょっと難しいので。 またあらためて書こうかな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く