2013年10月10日のブックマーク (3件)

  • デフォルトの脅威にも動じないティーパーティー:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年10月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ティーパーティーの支援を受けている共和党のティム・ヒュールズキャンプ下院議員は落ち着いた様子で、連邦議会が来週末までに米国の債務上限を引き上げられなかった場合に生じかねない米国の債務デフォルトの脅威を一蹴する。 「ウォール街がこうした米国債の取引でカネを稼いでいるのは分かっているが、一般市民はどうか? 一般市民には何の影響も与えない」。カンザス州西部の平野部を選挙区とするヒュールズキャンプ議員は紙(英フィナンシャル・タイムズ)にこう語った。 同議員は政府の歳出を削減する必要性に言及して、「一般市民が最も気にしているのは長期的な構図、つまり、10月17日に何が起きるかではなく、今後10年間で何が起きるかということだ」と言う。 「債務返済を優先すれば、デフォルトは避けられる」 ヒュールズキャンプ議員は、10月17日以降、米国は資金が枯

    shavetail1
    shavetail1 2013/10/10
    「債務返済を優先すれば、デフォルトは避けられる」→何%かの共和党員は公的債務と家計のやりくりが一緒と思っているらしい。10月17日以降、そのふたつがどう違うのか、身を持って知るだろう。
  • 黒田総裁とバーナンキ議長の資産購入目的の違い - シェイブテイル日記2

    日銀・黒田総裁とFRB・バーナンキ議長はいずれも大量の資産を購入しています。ただ、両者が資産を購入する目的はかなり異なっているようです。 バーナンキ議長が資産の大量購入(Large-Scale Asset Purchases;LSAP) を行ってきた理由は、講演で議長自身が語っていますが、要するに長期国債と、ファニーメイ・フレディマックといった住宅金融分野での政府支援機関(GSE)が発行した債権、GSE債の金利低減策、換言すれば価格維持策でした。 バーナンキはなぜ大量の債券を買ってきたのか - シェイブテイル日記 一方、黒田日銀でも、大量の資産を買い入れています。その買い入れ中の資産の内容は、図表1のようになっています。 日銀が購入している資産の大半は日国債 図表1 今後のマネタリーベースと、日銀バランスシートの見通し 出所:日銀 2013.4.4 量的・質的緩和」の導入について 黒田日

    黒田総裁とバーナンキ議長の資産購入目的の違い - シェイブテイル日記2
    shavetail1
    shavetail1 2013/10/10
    私もリフレ派ですが、他のリフレ派の方のご意見を是非伺いたいところです RT
  • 「国債への信認は財政健全化が重要」 NHKニュース

    国の借金の総額が1000兆円を超え財政状況が一段と厳しさを増すなか、国債への信認をどのように確保し、安定的に発行していくかを話し合う懇談会が開かれ、有識者からは「財政健全化目標の達成が重要だ」という意見が相次ぎました。 この「国の債務管理の在り方に関する懇談会」は、日銀が、ことし4月から大規模な金融緩和策として国債の大量購入に乗り出し、市場に大きな影響を及ぼしていることや、国の財政状況が一段と悪化していることなどを受けて、3年ぶりに開かれ、学識経験者や国債の取り引きに関わる機関投資家などが出席しました。 はじめに古川財務副大臣が「国債を円滑に発行し、かつ調達コストを抑えていくためには、適切な国債管理政策が重要で意見を頂きたい」とあいさつしました。 続いて意見交換が行われ、出席した有識者からは、国債の信認を維持していくには「財政健全化目標の達成が重要だ」という意見が相次ぎました。 また、国債

    shavetail1
    shavetail1 2013/10/10
    世界金融史上、国債価格が最高値、国債金利が最低なのは、日本国債は世界でもっとも安全な国債だということが分からない人たち。(日本国債は日銀券の裏付なのに、円高局面では安全資産の円への逃避という滑稽)