2014年9月26日のブックマーク (2件)

  • コラム:膨張する歳出圧力を制御できるか、「国債急落」の現実度

    9月26日、市場が注目する消費税の再増税では、「景気優先」か「財政再建」かという対立軸に焦点が当たっている。安倍晋三首相は「ハムレット」並みの苦渋の決断を迫られている。2013年10月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [東京 26日 ロイター] - 市場が注目する消費税の再増税では、「景気優先」か「財政再建」かという対立軸に焦点が当たっている。安倍晋三首相は「ハムレット」並みの苦渋の決断を迫られているが、多くの市場関係者が忘れがちな点がある。それは社会保障費の膨張と整備新幹線に代表される政治的圧力などを政府がコントロールできるのか、という問題だ。

    コラム:膨張する歳出圧力を制御できるか、「国債急落」の現実度
    shavetail1
    shavetail1 2014/09/26
    国債暴落論の田巻と藤巻は左巻き。
  • 消費者物価指数3.1%上回る 15か月連続上昇 NHKニュース

    先月の全国の消費者物価指数は、生鮮品を除いた指数が前の年の同じ月を3.1%上回って、15か月連続の上昇となりました。 総務省の発表によりますと、モノやサービスの値動きを示す先月の全国の消費者物価指数は、天候による変動の大きい生鮮品を除いて、平成22年を100とした指数で103.5となりました。 これで消費者物価指数は前の年の同じ月を3.1%上回って15か月連続の上昇となりました。 日銀の試算では、消費増税で全国の消費者物価指数は2%程度押し上げられるとされ、今回、これを当てはめた場合、増税分を除いた上昇率は1.1%程度とみられます。 一方、今月の東京都区部での消費者物価指数の速報値は、生鮮品を除いた指数が前の年の同じ月を2.6%上回って、17か月連続の上昇となりました。

    shavetail1
    shavetail1 2014/09/26
    円安もあり、CPIは1%強上がっているが、売れ筋で重み付けした東大日次物価指数はマイナス0.5%前後で、4月の消費税以降は下降トレンド転換となっている。CPIだけ見ていては再デフレ化し始めている現況が見えてこない。