2015年2月10日のブックマーク (2件)

  • デフレの正体は借金不足 - シェイブテイル日記2

    ■デフレの正体は借金不足 突然こういっても何のことだかさっぱり解らないかもしれません。 しかし次の図1を見ていただければその意味がわかっていただけるのではないでしょうか。 企業が債務を持てばインフレに、債務を返済すればデフレに 図1 企業の資金過不足と物価(1980-2013) 出所:企業資金過不足(フロー)=日銀資金循環統計 物価(GDPデフレーター)=IMF WEO Oct 2014 企業の資金過不足と物価の相関係数が大きい(R^2=0.76) だけでなく、近似線はほぼ原点を通っている。 以前このブログに書きましたように、全てのマネーは債務と一体となって生まれます。 日の家計はほぼいつでも貯蓄をしていますから、マネーの元である債務はその他の主体(企業、政府、海外)が担うことになります。 このうち企業は、投資に適したマイルドインフレならば、健全に債務を持つことができ、1990年半ばまで

    デフレの正体は借金不足 - シェイブテイル日記2
    shavetail1
    shavetail1 2015/02/10
    政府がプライマリーバランス均衡神話に取り憑かれているあいだはデフレ継続
  • ドル換算で鮮明になった日本の「地位低下」:日経ビジネスオンライン

    上野 泰也 みずほ証券チーフMエコノミスト 会計検査院、富士銀行(現みずほ銀行)、富士証券を経て、2000年10月からみずほ証券チーフマーケットエコノミスト。迅速で的確な経済・マーケットの分析・予測で、市場のプロから高い評価を得ている。 この著者の記事を見る

    ドル換算で鮮明になった日本の「地位低下」:日経ビジネスオンライン
    shavetail1
    shavetail1 2015/02/10
    デフレ化後の日本政府は小渕政権以外、一貫して緊縮財政を続けて民間部門の縮小を図っているだから、世界的な経済的地位低下は当然でしょ。 国民生活よりそんなに大事か、PB均衡。