本田悦朗・内閣官房参与は14日、超党派議員連盟の会合で講演し、日本銀行の金融政策について、「今年前半にも追加緩和があるのではないか」との見方を示した。 追加緩和に踏み切る場合、「マイナス金利政策と量的緩和の合わせ技になる」とも述べた。 来年4月の消費税率10%への引き上げに関しては、「(景気が)完全に腰折れして長期停滞の道に入ってしまう。凍結する以外の道はない」と述べ、先送りすべきだとの考えを改めて示した。本田氏は安倍首相の経済ブレーン。
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