正式タイトルは『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』。非売品でKADOKAWA社員や関係者のみの配布のようです。市販して欲しい。ここ30年の角川書店・KADOKAWAの社史。著者はコンプティークの元編集長でもあり、メディアワークスや角川グループホールディングス(現:KADOKAWA)の元代表取締役社長で現相談役の佐藤辰男氏。
![KADOKAWAグループの社史(非売品)が刊行。入手した方のツイートと反応。【無料配信について追記あり】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39e522db63a0af115a0ea8b4eb228f1a22124b74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F65f9c74df9341732eac2974b54bdb7b9-1200x630.png)
はじめに ソフトウェアプロジェクトには不思議な性質があります。現状のスケジュールに課題を感じて、短くするために人員を投下しても、なかなか思い通りに短くならない。それどころか悪化してしまうことがあります。場合によってはプロジェクト自体が破綻して失敗してしまうことすらあります。 今回は、このようなソフトウェアプロジェクトに潜む直感に反する性質を数理的なモデルを介して理解していく試みです。ある種の思考実験としてお楽しみください。 宣伝 Qiitaさんとコラボ企画でアドベントカレンダーをつくりました。 DXをめちゃくちゃ改善した話を募集しています。 https://qiita.com/advent-calendar/2021/dx-improvement 10人の妊婦がいても1ヶ月で一人の子供は生まれない これは誰かの技術力やプロジェクトマネジメント力に欠陥があるのではなく、「人月の神話」で有名な
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