東京11Rの第56回共同通信杯(3歳GIII・芝1800m)は3番人気ダノンベルーガ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒9(稍重)。1馬身半差の2着に1番人気ジオグリフ、さらに1馬身半差の3着に8番人気ビーアストニッシドが入った。 ダノンベルーガは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母コーステッド(母の父Tizway)。通算成績は2戦2勝。 レース後のコメント 1着 ダノンベルーガ(松山弘平騎手) 「重い馬場でしたが、良い脚を使って強い競馬でした。道中は人気馬を見ながら進むことが出来ましたし、しっかりと溜めも利いていました。追ってからは良い反応で突き抜けてくれました。デビュー戦で石橋脩騎手がレースを教えてくれていて、乗りやすかったです。返し馬の雰囲気も良かったですし、乗り味が良く、良い馬だと思いました。凄いものを持っています。良馬場だともっと良いパフォーマンスが出来
![【共同通信杯】(東京)ダノンベルーガが直線で突き抜けて重賞制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/86619d2f69045fa30b188b48b7131cf5a4b59105/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.radionikkei.jp%2Fkeiba_article%2Fimages%2Fkeiba_article-webimg-20220826a.jpg)