エプソンダイレクトの「ST100」は超コンパクトデザインのデスクトップPC、より細かに分類すればトレンドになりつつあるスモールPCという位置付けだ。ストレートに言ってしまえば「Mac mini」風PCだが、BTOベンダー大手のエプソンダイレクトから登場し、ビジネスベースでの利用でも安心して購入できるなど注目度は高い。 「ST100」の特徴は、本体サイズが195(幅)×185(奥行き)×75(高さ)ミリというコンパクトな筐体だ。正面から見るとキューブPCの高さを半分以下にしたという印象だが、奥行きも非常に短い。Mac miniと比較すると一回り大きいものの、それでもスリムタワーと呼ばれる製品に比べれば格段にコンパクトだ。 縦置き時には高さが低いためスタンドが不要で、さらに奥行きもが短いのでフットスペースも小さい。ACアダプタ仕様なのでこの分のスペースは余分に必要だが、ACアダプタから本体のケ
過去のWebサイトを丸ごとローカルへ復元するWarrick スポンサード リンク InternetArchiveには過去のWebのアーカイブが保存されている。私が90年代に運営していたaccess.or.jpというWebサイトを見たければ、 http://web.archive.org/web/*/http://www.access.or.jp から日付選択でその日の姿のWebを表示させることができる。 とても便利なアーカイブサービスだが、バックアップされたサイト全体をダウンロードするのは面倒である。Warrickを使うと一行の指示でその作業を自動で行ってくれる。 ・Warrick - Tool for Reconstructing a Website http://www.cs.odu.edu/~fmccown/research/lazy/warrick.html 動作にはPerlが必要
友人から質問があったので、ここにも書いておく。 Windows XP Home Editionは複数のCPUに対応していない。ただし、ハイパースレッディングやデュアルコアは物理的には1つのCPUなので、Home Editionでも複数の論理CPUを利用できる。 VMwareの仮想SMP機能は「仮想デュアルコア」ではなく、「仮想デュアルプロセッサ」として実装されているようだ。このためHome Editionではデバイスマネージャでは複数のCPUが見えるが、タスクマネージャで見ると1つのCPUしか使用されていないことが分かる。 Boot Campで使うのであればHome Editionでもよいが、VMwareで仮想SMP機能を利用したいのであれば、Professionalを選択すべきだろう。 なお、Parallels Desktopでも仮想SMP機能がサポートされる予定だが、現時点ではどのよう
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