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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (28)

  • 液晶背面に取り付けられるMini-ITXケースが近日登場

  • カードリーダーサイズの超小型PCキットが発売に

    まるでメモリカードリーダーのように見えるファンレスの超小型PC自作キット「eBOX-4310-H」がDMP Electronicsから発売された。実売価格は37,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品はTDP 1WのEden ULV 500MHzやCX700Mチップセットなどを搭載した小型PC自作キット。サイズは手のひらサイズと言える115×115×35mmで、前面にはCFカードスロット付き。一見メモリーカードリーダーにも見える外見だ。なお、この小ささを活かして、液晶ディスプレイ背面への設置も可能。設置用のVESAマウントホールも搭載している。 冷却システムはファンレスで、CPUやチップセットの熱は体上面から発散する構造。ドライブベイは2.5インチHDD×1で、IDE接続のHDDやSSDなどが利用可能。メモリはDDR2 1GBを搭載(オンボード)しており、増設

  • 4,980円のモバイルキーボード発売、Bluetooth接続

  • AtomマザーがMSIからも発売に、ファンレス/DIMM2本/やや大型

    Atom搭載マザーボードで初のファンレスタイプとなるMSIの「Wind Board(MS-7314)」が発売された。実売価格は約9,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 Wind Boardは1.6GHzのAtomとIntel 945GC Express/ICH7チップセットを搭載したマザーボード。これまでにAtom搭載マザーボードはIntelとGigabyteから製品が発売されているが、ファンレスタイプは今回が初めて。AtomとMCHの上には大型の冷却フィンが装着されている。なお、CPUについてはマニュアルに「Celeron 230」という表記もみられる。 ただし、フォームファクタはmicroATXとされているが、基板サイズが一般的なmicroATXマザーボードとは異なる190×170mmである点には要注意だろう。ちなみに、このサイズに近いフォームファクタとしては、M

  • SSD×2台用のRAIDボックス発売、8千円

    2台の2.5インチSerial ATA-HDD/SSDを1基の3.5インチベイに搭載、RAID 0などを構築できる安価なリムーバブルケース「DIR-2221-SRAIDE」がディラックから発売された。実売価格は約7,300円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 DIR-2221-SRAIDEは、先週登場した同社のリムーバブルケース「DIR-2221-SATA」にRAID機能を追加した新モデル。2台の2.5インチSerial ATA-HDD/SSDをトレイなしで体に装着、PCの3.5インチベイなどに搭載。さらに内蔵したHDD/SSDでRAID 0/1、JBODなどを構成して使用できる。 メリットはRAID 0によってデータ転送速度を高められる点だ。販売しているオリオスペックが、Silicon Power製の32GB MLC-SSD(SP032GBSSD650S25)を用いて

  • PCでMac OS Xが動くというブートセレクタが販売中

    PCMac OS Xを動かせるとうたうApple非公認のブートセレクタ「EFI-X」がヨシバムセン(ブロックC1-[a6])で販売されている。実売価格は24,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は、9ピンのオンボードUSBコネクタに装着するUSBメモリ、といった外見。PCからはUSBストレージとして認識され、このデバイスからブート後、さらにHDDや光学ドライブにアクセス、起動処理を行うことになる。発売元のEFI-XのWebサイトによると、Mac OS X 10.5(Leopard)のほかWindows XP/Vistaにも対応するという。 Mac OS Xを利用する場合は、Mac用に市販されているMac OS X Leopardを購入、対応環境であれば、そのままインストールできるとされる。 対応ハードウェアとしては、Intel Core 2シリーズやAto

  • エイサーのネットブック「Aspire one」が発売

  • デザイン重視&低価格のMini-ITXケースが近日登場

    デザイン性を重視しつつ、価格も抑えたという廉価なMini-ITXケース「ITX-100」「ITX-200」のサンプルをフェイス カスタム館が展示中だ。近日発売される予定で、予価はITX-100が9,980円、ITX-200が8,980円。発売元はユニットコム。 これら2製品は、デザイン性を重視しつつも価格を抑えているのが特徴。フロントはドライブベイカバーなどによってフラットな面になっており、さらに鏡面加工を施すなど、シンプルかつスタイリッシュなルックスだ。 ITX-100は2.5インチHDDとスリムタイプ光学ドライブが搭載可能な小型タイプで、電源は60W ACアダプタ。 ITX-200はITX-100よりやや大きいタイプで、5インチベイと3.5インチシャドウベイを各1基装備。250WのSFX電源を内蔵する。 フェイス カスタム館ではITX-100にIntelのAtomマザー「D94

  • どこまでできる? 格安Atomマザー「D945GCLF」の実力レポート(ファーストインプレッション編)

    どこまでできる? 格安Atomマザー「D945GCLF」の実力レポート           (ファーストインプレッション編) この6月のアキバパーツショップ店頭で注目の製品となっているのが、IntelのMini-ITXマザーボードである「D945GCLF」だ。Intelの新型CPUであるコードネーム「Diamondville」(ダイアモンドビル)こと、Atom 230が搭載された製品である。 Intelの新型(それもモデルチェンジではなく、新シリーズである)CPUであることから、ただでさえ技術的に注目されていた点に加え、さらに実売価格が8,000円からと、Mini-ITXマザーボード全体としても最安価クラスとなることもあり、発売と同時に一気に大注目されるアイテムに化けた。 さらに入荷数が非常に少ない(初期出荷は国内全体でわずか100枚前後との噂もあった)ことから、入荷に成功したシ

    shckor
    shckor 2008/08/13
    LANチップがクセモノだよ
  • 2.5インチHDDを横向きに2台設置する3.5インチベイ用RAIDキット

  • 5インチベイ内蔵可能なPico-ITX PCキットが登場

    5インチベイへの内蔵も可能な小型PCケースとVIA製Pico-ITXマザーボードがセットになった同社製PC自作キット「ARTiGO」が登場した。販売価格は42,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ARTiGOは、Pico-ITXフォームファクタの小型PCケースとC7 1GHz搭載マザーボード「EPIA-PX10000G」、ACアダプタ電源などをセットにしたPC自作キット。Pico-ITX対応の小型ケースは製品の種類が少ないため入手性があまり良くないが、このキットならそうした心配もなく、Pico-ITXマザーボードを初めて購入する人にも向いていそうだ。 付属のPCケースは5インチドライブベイに内蔵できるのも特徴。実際にタワー型PCケースの5インチベイに内蔵してみると、見た目は単なる5インチベイアクセサリのようで、なかなかユニークだ。 PCケースのサイズは幅150×高さ

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」――ついに600万画素到達の三洋「Xacti C6」

    ■ 長いトンネルの向こうに 長い長い経済不況のトンネルの向こう側にようやく光明が見え始めたとされる昨今ほど、企業の明暗がはっきり現われる時期はないだろう。11月18日発表の、三洋電機が総合家電メーカーから脱却のニュースは、コンシューマ事業の厳しさを改めて実感させた。 AV事業も不採算部門に上げられていることからか、一部小売店では三洋製品の在庫処分などが行なわれたようで、我々AVファンにとっても複雑な思いだ。 そんなサンヨー製品の中でも、比較的好調ではないかと思われるMPEG-4ムービーデジカメの新機種、Xacti C6こと「DMX-C6」が11月下旬に発売となった。今年3月に発売されたC5の後継機ということで、CCDの画素数が約508万画素から約600万画素に強化、そのほか感度強化なども行なわれているという。 価格は75,600円となっているが、すでにネット上では4万円台半ばまで下

  • PC-Successのサクセスが破産手続きへ、一時本社は騒然

    Windows Vista深夜販売の興奮がさめやらぬ中、1月31日(水)に有力店のPC-Success店を運営する株式会社サクセスが破産手続きの開始発表を行うという事件が起こった。夜間に正式発表されるまでの間、状況がわからない取引関係者が集まって社と店舗前は一時騒然となった。 ●午後から騒然、夜に破産予告 社前では警察官まで現れて一時緊迫した状況となったが、最終的にはサクセス関係者4人が現れ、状況を説明し、「杉浦代表取締役社長が大阪の関係者へ金策の相談に行ったがうまく話がまとまらず、関係取引先に入金処理が出来ず15時の段階で社員を帰した。破産手続きを行い、債権者には弁護士から連絡が行く。」との発表があった。最終的に東京地裁に対して破産手続きの申し立てを行うとの告示書が公開され、店舗にも貼り出された。同社は1999年設立、資金1億9,996万2,500円、負債額は30億円程度とみ

  • 米Apple、OS Xが動作するiPod機能内蔵の携帯電話「iPhone」

    Apple、OS Xが動作するiPod機能内蔵の携帯電話「iPhone」 −4/8GBモデルを6月米国発売。3.5型液晶で厚さ11.6mm 米Appleは、iPodと同様に音楽や映像の再生が可能で、OS Xが動作するGSM/EDGE対応の携帯電話「iPhone」を6月に北米向けに発売する。Cingular Wirelessとの2年契約が必要で、価格は4GBモデルが499ドル、8GBモデルが599ドル。CingularかAppleの販売店/通販サイトで販売する。 なお、同社は現地時間の9日から、社名を従来のApple ComputerからAppleに変更した。日法人の社名については1月10日の段階でアップルコンピュータ株式会社のままだが、日法人では「現在のところ変更するかは未定だが、社に沿ったものになる可能性はある」としている。 欧州では2007年第4四半期、アジアでは2008年に

  • 小寺信良の週刊 Electric Zooma! 第264回:どこでもテレビの甘い誘惑「Slingbox」

    ■ モバイルでテレビを見る テレビ放送のモバイル視聴といえば、「ワンセグ」がアツい。シャープのAQUOSケータイや、松下のFOMA端末「P901iTV」、AV機器では発売延期になっているが東芝の「gigabeat V30T」、ノートPCではソニー「VAIO type Uモデル」、「VAIO type T」など、続々と対応製品が投入されてきている。 その一方で、ネットワークを使ったパーソナルストリーミング環境として、ソニーのロケフリこと「ロケーションフリー」のブレイクは記憶に新しい。テレビ放送やAV機器の出力がネットワーク経由で見られるということで、PSPユーザーや海外出張の多い人から支持されている。また今年5月には、Mac OSとW-ZERO3用プレーヤーソフトの開発も発表され、さらなる広がりを見せている。 そんな中、また新たな「どこでもテレビ」製品が登場した。アイ・オー・データ機器

  • 週刊 デバイス・バイキング

    アップル初の“ホームオーディオ” iPodステレオが改革するものとは? アップルコンピュータ「iPod Hi-Fi」 ■ Appleの隠し球はフツーのiPodスピーカー? iPodの投入以来、コンピューターメーカーというより、「オーディオプレーヤーメーカー」としての認知が急速に高まっているApple。そのAppleがホームオーディオに参入するという噂は昨年末から聞こえてきていたが、3月1日(米国では2月28日)、その実体が明らかにされた。それがiPod用ホームオーディオシステム「iPod Hi-Fi」だ。 しかし、デザインはともかく、機能的にはiPodを接続するだけの極めてオーソドックスなスピーカー。ニュースリリースなどからはAppleならではの独自性というのはさほど見あたらないように感じられる。 iPodの躍進やiTunes Music Store、かつて謳っていた“

  • Nano-ITXマザー採用の小型自作PCキット「Piccolo」デモ中

    1GHzのCPUを搭載したNano-ITXマザーボードを採用する小型PC自作キット「Piccolo(仮称)」のデモが俺コンハウスで実施中だ。発売元のユニティによれば予価は5万円前後で、年末までに発売したいとしている。 ●初のNano-ITX採用製品 この製品に内蔵されているマザーボードは、1GHz動作のNehemiahコアCPUを搭載したNano-ITXマザーボード。基板サイズが120×120mmのNano-ITXマザーボードを用いているだけに筐体も135×135×75mmという省スペースタイプで、小型PCの新たな選択肢として期待の存在となりそうだ。 筐体はアルミ製で、側面など一部にメッシュパネルを用いることで通気性を高めている。冷却ファンはノイズレベル14dB以下の静音タイプを採用しているという。また、指先で軽く触れるだけで操作できるというタッチセンサー採用の電源スイッチを備えてい

  • 「ビデオ対応iPod/iTuneは大いなる一歩」ジョブズCEO

    「ビデオ対応iPod/iTuneは大いなる一歩」ジョブズCEO −iPod/iMac発表会を開催。転換期を迎えた”ホワイトiPod” 米Appleは12日(現地時間)、新製品発表会を開催し、新iPodやiTunes 6、新iMacなどを披露した。iTunesでのテレビ番組配信といった新サービスも発表されるなど、スティーブ・ジョブズCEOは、オーディオプレーヤーのiPodから、マルチメディアプレーヤー/ソリューションとしてのiPod/iMac/iTunesへの移行を強くアピールした。 日でも、同発表会の録画映像により新製品の概要を紹介。また、米Apple前刀禎明マーケティング担当バイスプレジデントが日での製品展開などについて簡単に説明した。 ■ ビデオ対応で薄型化した第5世代iPod ・iPod 発表の中心となったのは、iMac、iPod、iTunesの3製品。iPodについては、「いま

  • Apple、iTMSで1本300円の動画配信サービスを開始

    AppleiTMSで1300円の動画配信サービスを開始 −動画対応iPodで再生。音楽ビデオや短編映画など 米Appleは12日(現地時間)、「iTunes Music Store」(iTMS)において、ミュージックビデオや短編映画などの動画コンテンツを、1タイトル1,99ドルで販売するサービスを開始した。日iTMSでは1300円で販売されている。米国向けには約2,000個のビデオが登録されているほか、Pixarスタジオの短編映画6作品なども提供されている。 また、これに伴いミュージックビデオのダウンロード機能を備えた「iTunes」の最新バージョン「iTunes 6」が公開された。対応OSはWindows 2000/XPとMac OS X 10.2.8以降。QuickTime 7.0.3が含まれている。 この動画配信サービスは、同日に発表されたビデオ再生対応iPodで

  • Apple、QVGA液晶搭載MPEG-4/H.264対応の新「iPod」

    Apple、QVGA液晶搭載MPEG-4/H.264対応の新「iPod」 −30GB 34,800円、60GB 46,800円。iPodは全てビデオ対応に 米Appleは12日(現地時間)、カラー液晶を搭載したHDDオーディオ/ビデオプレーヤー「iPod」を発表した。翌週より出荷開始され、AppleStoreでは受注を開始している。 30GBと60GB容量のモデルをラインナップし、それぞれにブラックとホワイトの2色を用意する。AppleStore価格は30GBモデルが299ドル、60GBが399ドル。日での価格は30GBが34,800円、60GBが46,800円。なお、HDD搭載のiPodシリーズは全て今回発表の新製品に統合される見込み。 2.5型/320×240ドットの65,000色カラー液晶を搭載し、MPEG-4 AVC(H.264)の再生に対応する。iTunes Music St