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ブックマーク / next.rikunabi.com (5)

  • 「小1の壁」を取り巻く、企業・地域・家庭・PTAに変わってほしいなと思うこと - リクナビNEXTジャーナル

    前回の記事(記事末のリンク参照)では、ワーキングマザー界隈でよく言われる「小1の壁」って一体何なんだ? という話を書きました。 世間では、子供が小学生になると子育てがひと段落すると思われていますが、実はそうではないこと。会社側の期待とは裏腹に、保育園というサポートを失ってワーキングマザーへの負荷はむしろ増えてしまう実態。それに対して、私と夫がどのように切り抜けてきたか、といった内容でした。 前回も述べましたが、「小1の壁」がワーキングマザー界隈でしか知られていない内輪用語のままなのは、あまり好ましくないと思っています。当事者である母親がひとり頑張って解決できる問題ではないからです。 そこで今回は、母親を「取り巻く周囲」である企業、地域、家庭(主に夫)、そしてPTAが、それぞれどう変わってくれたら嬉しいのか? という観点で書いてみようと思います。 <企業> 勤務時間や休暇について柔軟な制度を

    「小1の壁」を取り巻く、企業・地域・家庭・PTAに変わってほしいなと思うこと - リクナビNEXTジャーナル
    sheeplogh
    sheeplogh 2015/11/27
  • 経験は“数”ではなく“質” 働き盛りこそ丁寧に経験値を稼ごう - リクナビNEXTジャーナル

    Photo by liz west 精神科医をやっているシロクマ(熊代亨)と申します。診察室では患者さんを診療し、診察室の外では気持ちのおもむくまま現代人をウォッチしております。 とくに好きなのは、若い人が頑張っている姿を眺めること。あるていど社会人生活に慣れて周りが見えるようになってきた方が、スキルアップしようと仕事や遊びに励んでいるのを見ていると、自分まで元気になっちゃいます。 ただ「若さゆえの過ち」といいますか、見ていて危なっかしく感じることもあります。向上心にあふれているのは良いのですが、スキルアップするための足元をおろそかにしているというか、「修練や経験を100%自分のモノにするための意識」を欠いたまま努力している人も多いように見受けられるのです。 経験は数ではなく“質” せっかく努力してスキルアップするなら、修練や経験の質は高いに越したことがないはず。ところが10代~20代の少

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    sheeplogh
    sheeplogh 2015/08/17
  • ワーキングマザーが「私が悪い」から抜けるために、本人と周囲ができること - リクナビNEXTジャーナル

    前回は、私がワーキングマザーとしてはじめての復職を果たしたころ、「仕事育児を両方やるって、いろいろつらいなあ……この道を選んだ私が悪いのかな」と思うようになってしまったきっかけと、そこから脱却するまでについて書きました。 ワーキングマザーが「私が悪いのかな……」から脱却するまで – リクナビNEXTジャーナル さて、後編です。 自分の考え方を変えたり、周囲から影響を受けたりと、試行錯誤しているうちに、私は「自分がいけないのかも……」期を抜けて、前向きに仕事育児ができるようになっていきました。 その経験から、体や心に無理をしすぎて倒れたりすることもなく、ソフトランディングで復職するにはどうすればいいのか考えました。この記事では、「自分ができること」「周囲の人が支援としてできること/してほしいこと」を書いていきます。 「自分が悪い」から抜ける方法は? 【方法1】焦らない、復職前の自分と単純

    ワーキングマザーが「私が悪い」から抜けるために、本人と周囲ができること - リクナビNEXTジャーナル
    sheeplogh
    sheeplogh 2015/04/14
  • フルタイムで働く母親の「夫」ってどんな人? 妻から夫へインタビュー - リクナビNEXTジャーナル

    ▼ 自分の時間なんて全然なかった 私 ええと、やっぱり簡単に自己紹介ですかね? 夫 適当に書いといて(笑) 私 はいはい。夫は建築デザインの仕事をしています。自営業です。 私 ではさっそく。子供が生まれてから半年は私が面倒を見ていたんだけど、その後の半年はバトンタッチしたよね。そのころって、どんな感じだった? 夫 休みに入るまでにちょっとずつ仕事を減らしていたので、違和感はなかった。むしろずっと忙しすぎたから、ちょっと休める、自分の時間が持てる、と思ってたくらい。 でも始まってみるとほんと大変で、自分の時間なんて全然なかった。もう少し勉強したり、を読んだりする時間がとれるんじゃと思っていたけど、全然だめだった。育休中、何もできないと聞いて「まさか」と思ってたけど、当だった。同業者はバリバリ働いているのに、自分だけ取り残されているような気がした。 私 私と同じだ(笑)。こま切れの時間はで

    フルタイムで働く母親の「夫」ってどんな人? 妻から夫へインタビュー - リクナビNEXTジャーナル
    sheeplogh
    sheeplogh 2015/02/20
    「あと、やっぱり今でも同業者に置いていかれるんじゃないかっていう感覚がある。」ありますね
  • 量産型ワーキングマザーでいこう | リクナビNEXTジャーナル

    突然ですが皆さん、ガンダムは好きですか。アニメ『機動戦士ガンダム』に「赤い彗星のシャア」っていう人が出てくるんですが、その人はエースパイロットで、シャア専用ザクの機体性能と相まって、早さとかが「通常の三倍」なんですよ。ふつうは量産型ザク、っていう緑色のロボット(正確にはモビルスーツ)なんだけど、その中に一体だけ、超絶な実力とカリスマ性を誇る赤いのがいるわけです。 私はワーキングマザーを始めて5年になるのですが、メディアに出てくるワーキングマザーはみんなこの「シャア」みたいな人ばっかりだなと思ってたんですよね。「通常の半分の時間しか働けないなら通常の三倍のスキルで補え!」みたいなことを、同じワーキングマザーに言われた時のその、背後から撃たれる感……。 「女性活用」が国をあげて推進されている、はずの2014年なのですが、私なんかは「えっなんか戦場にシャア大佐しかいない……大佐、キャリアアップが

    量産型ワーキングマザーでいこう | リクナビNEXTジャーナル
    sheeplogh
    sheeplogh 2014/10/01
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