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2021年4月30日のブックマーク (2件)

  • 科学者になった元日本兵がいま、後悔していること。「神風なんて吹かないと…」

    太平洋戦争中、日軍に天気予報に携わる専門の部署があったことは、あまり知られていない。 気象情報は戦時中、軍事機密となり、一般の市民に届けることは禁じられた。いまでいう「気象予報士」たちは、そうした時代を、どう生きていたのか。 決死の作戦に向けて飛び立つ海軍パイロットたちに、予報を伝える任務も担ったことがある男性は「天気は戦争のためのものじゃない」と言葉に力を込める。 そして、「科学が不合理に支配されてはいけない」とも。 「神風なんてね、吹くわけがないと思っていたんですよ。それはわかっていた。でも、そうは言えなかったんです」 こうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、元気象庁気象研究所室長で理学博士の増田善信さん(97)。先の戦争では海軍少尉として天気予報に携わっていた、歴史の生き証人だ。 「いい予報を出して、飛び立つ隊員たちに無事に帰ってきてほしいという気持ちがありましたね。もちろ

    科学者になった元日本兵がいま、後悔していること。「神風なんて吹かないと…」
    sheepsace
    sheepsace 2021/04/30
    飛行長もあくまで建前で増田さんを叱ったのかな...
  • 『太鼓の達人』は20年変わらない“理想形” 「売れるわけない」期待ゼロのゲームが売れたワケ(オリコン) - Yahoo!ニュース

    今年20周年を迎えた『太鼓の達人』。今ではゲームセンターに行くと必ずと言っていいほど置かれている国民的ゲームだが、2001年初頭の登場時は、和太鼓をバチで思い切り叩くというゲームシステムは未知の挑戦だった。しかし、あれから20年、『太鼓の達人』は家庭用ゲーム機やスマホへ進出しつつ、アーケードでもほぼ当時の姿のままで根強い人気を誇っている。プラットフォームは進化しながらも、愛され続ける理由とは。その真相と今後のグローバルな展開に、当時を知る担当者に開発秘話から迫った。 【比較画像】20年間変わらない? 初代『太鼓の達人』と最新筐体のビフォーアフター ■「当初は社内で理解も期待もされなかった」和太鼓をゲーセンに置く“違和感”に逆風も 当初の開発メンバーである中館氏は「開発を始めた当時はここまで長く続くと思っていなかったので、感無量ですね」と20周年を迎えた心境を語るが、「最初は『こんなものが売

    『太鼓の達人』は20年変わらない“理想形” 「売れるわけない」期待ゼロのゲームが売れたワケ(オリコン) - Yahoo!ニュース
    sheepsace
    sheepsace 2021/04/30
    "新しいものを作り出したい要望は会社からも毎回出るのですが、気持ちよく音楽を叩くコンセプトは変えないでいこうと。(略)基本的なルールは変えないことになり、結局シンプルが一番という結論にたどり着くんです"