やっと秋の気配。 この天候で、今年は“マツタケ”が豊作だそうです。 いつもマツタケは、高いものと思っているから どうも、マツタケ売り場に足が向かいませんが 山のキノコ採りは食指が動きます。 キノコの中で、マツタケは一目見てわかるのですが 山で採れた、キノコは見わけが難しいのか 食中毒事故が、多く見られます。 特に今年は、ニュースが良く流れています。 自分で、山の中に入って採るキノコは 色々調べてから食べる人が多いと思います。 しかし、お店から買って来たものは チェックしているのだと、 毒キノコなんて疑わないかもしれません。。 まして、道の駅などで購入するキノコなどは 疑わないで、調理してしまうと思います。 今年は、いつもの年と違い キノコの成長にも天候不順が影響しているのでしょうか。 毒キノコが多く成長しているのでしょうか。 自然の恵みの、秋のキノコ 食用出来るかどうか 私達も少しの知識を

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ここのところ、朝は鳥の声で目が覚めます。 つんざくような、カラスの鳴き声です。 朝、たくさんのカラスが舞うようになって どのくらいになるでしょうか。 頭の上のカラスの騒々しい鳴き声。 仲間とコミュニケーションをとっているのでしょうか？ 耳を澄ますと、 それぞれに違った声で鳴いているようです。 毎朝の鳴き声に気がついたのは、夏の終わり。 日毎に、その数も増えているような気もします。 チュンチュンと飛んでいたスズメが ひと塊で端に追いやられています。 道路工事などで、林が伐採されているこの辺り、 鳥の住処や、動物の住処がなくなってきたのです。 大きな道路ができて 車の数が、増加して 道路は、すぐに渡れなくなってきました 今まで静かった道路も、 車の数が増えてきました。 この頃は、横断歩道に立っていても車は止まってくれません。 車の姿がなくなるまでは、道路横断は出来なくなりました。 毎朝の鳥達の

歳をとると、身体の基礎代謝量も減ってきています。 基礎代謝は、主に筋肉で行われています。 その筋肉も、年々減少していってます。 何もトレーニングなどをしていなければ、基礎代謝も減っていきます。 年々、基礎代謝量も減ってきます。 ですから、加齢と共に食事量も減らしていかなければなりません。 代謝が悪くなってきているので、 若い時と同じ量を食べているとどうなるのでしょう。 内臓脂肪が蓄積されやすくなってしまうのです。 その内臓脂肪のために太ってきたから、 ダイエットをしようと考える人も多く見られます。 しかし、食事量を減らすダイエットは危険です。 年を取ってからのダイエットは、 むやみに筋肉を減らしてしまってはいけません。 食事量を減らし、運動もしないで日常を送っていても、痩せません。 逆に、内臓脂肪を蓄積してしまっていることになります。 ダイエットには、代謝を上げることが大切なのです。 また

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久しぶりに江の島に行きました。 竜宮城のような江ノ島駅から 江の島へ橋を渡っていきます。 平日でしたが 秋の日差しの中 観光客で賑わっていました。 360度のパノラマ風景を楽しもうと 江の島の展望台までたどり着きました。 展望台の下の広場には 傘をさした子供達の一群が見えてきました。 座って傘をさして、 どうもお昼ご飯を食べているようです。 遠足に来た、小学生達です。 こんな快晴の中 紫外線対策の陽よけなのかな？と 友人で放していたのです。 そこに展望台の係員の方が “大人の責任ですよね… 食べ残しを捨てたりしていたから、 トンビがその食物を食べるようになり 食べていると飛んできて取っていくから、傘をさしているのです”と。 快晴の秋空の中 お弁当を食べるのに、 傘をさして食べなくてはいけなくなってしまっています。 そして、一言注意されました。 “ここで、食べ物食べないでくださいね”と。 江

今年４月から食用塩の業界ルール「公正競争規約」が完全施行。 原材料名と製造工程の表示が義務化されました。 添付されている表示を読み解けば、 調理に使う、塩の製造過程を読み解く事ができます。 表示の中で、「海水　イオン膜、立釜」の場合は、 原材料が、「海水」を使い 濃縮工程が、「イオン膜」で 結晶工程が、「立釜」で結晶化したもの。 これは、塩の中で最も一般的な食用塩になります。 塩の多くは、原料の「海水」を濃縮し、結晶化しています。 濃縮工程は主に 「天日」「イオン膜」「逆浸透膜」「平釜」があります。 結晶工程には 「天日」「平釜」「立釜」「噴霧乾燥」「加熱ドラム」があります。 その他に、水分量や粒の大きさを調整するために 「乾燥」「焼成」などの工程が加わる場合もあります。 特に輸入の場合、オーストラリアやメキシコの 海水を天日で濃縮・結晶化した塩を輸入した物を、 日本人の口にあわせて、にが

メタボチックの身体に気を使う年代の私にとって 運動はやらなくてはいけないと自分を追いこんでみるが なかなか、長続きしません。 そんな悩みに、友人の一言は 「先ずは、ウォーキングからやってみれば？」と。 そして、ちょっと伸びきったウエストには 歩数計はつけられないから 今は、バッグの中に入れても きちんと歩数を測ってくれる歩数計があるとのこと。 バッグの中に入れてバッグを振り回しただけで 歩数がぐんと多くなってしまうかもしれないし、 歩いているのがわかんないのではないかと… 色々の心配ごとが頭の中でくるくる回る。 そんな心配を口にだしたら 今の歩数計は、ちょっと賢いらしい。 以前の歩数計とは格段に使いやすいとのこと。 きちんと歩いていると一歩とカウントする。 しかし、ウロウロしていたりただぼんやり歩いたりの時は 一歩とカウントされないんだとか。 だからずっと付けていても お店でだらだら商品を

高血圧とは、どんな症状を指すのでしょうか。 血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態のことをいいます。 正常血圧は収縮期血圧が130未満かつ拡張期血圧85未満、 軽症高血圧は収縮期血圧140～159または拡張期血圧90～99、 重症高血圧は収縮期血圧180以上または拡張期血圧110以上 日本高血圧学会では、こういった基準を定めています。 ここで注意が必要なのは、 この血圧の数値は数回の測定の平均値を対象としています。 血圧というのは、 運動時や緊張した時などでは一時的に高血圧になりがちです。 これは生理的な反応すから、 すぐに、高血圧といったものではありません。 高血圧の原因としては、 普段の食事から摂取する食塩と関係していると言われています。 これは多くの研究や統計などから指摘されており、 1988年に発表されたINTERSALT研究の結果でも、 食塩を多く摂っている人ほど血圧が高い

暑い夏、 特に今年の夏は暑くて その暑さから、疲労もたまりやすくなっています。 疲労がたまると罹りやすい病気もあります。 夏のこの時期に、患者数が多くなるという帯状疱疹（たいじょうほうしん）。 日本人の６～７人に１人がかかると言われています。 水痘・帯状疱疹ウィルスは、幼児期に水痘（みずぼうそう）として発症します。 このウィルスが神経節に残り、 成人になって帯状疱疹として発症します。 最初は、皮膚が刺すような痛みやヒリヒリしたような感じが 数日～１週間ぐらい続きます。 その後、痛いところに赤いブツブツ（発疹）がみられます。 そこが水ぶくれになる時もあります。 水痘（みずぼうそう）は全身に広がりますが、 帯状疱疹は知覚神経に沿って症状が表れるのが特徴になっています。 特に背中や腹、顔や首などが出やすいようです。 神経節で眠っていたウィルスは増殖しながら 神経を通って皮膚表面に向かっていきます

毎日の生活の中で、血圧を気にしていますか。 高血圧症状が見られ その状態が長期にわたって続くと様々な合併症を引き起こします。 高血圧は、大変恐ろしい症状です。 それは、高血圧は自覚症状がありません。 検査を受けない限りは気がつくことがありませんので注意する必要があります。 最近では食が豊かになっています。 栄養的な方面から食べるのではなく 好きな食べ物を好きな時に食べるようになっています。 こうして、老人のみならず若者にも高血圧が増加しています。 高血圧症状の原因は食生活にあります。 塩分の多い食事をよく取る人は高血圧になりやすくなります。 そういう方は、十分に注意する必要があります。 ではどのような食事をとれば高血圧を予防することが出来るのでしょうか？ 料理ならば塩分の少ない食事を心がける必要があります。 高血圧の原因は血中のナトリウム濃度の増加と言われています。 従って血中のナトリウム

夏の太陽が、青々とした畑を照らしています。 今年は思いのほか暑いお盆でした。 新盆を迎える親戚の家に行きました。 田舎の親戚を訪ねるのは久しぶりです。 電車やバスを乗り継いでいくには あまりにも不便なところです。 幸いにも、高速道路のインターチェンジからは、数10キロ。 レンタカーを走らせました。 伺う先までは心配と 他の親戚の伯父さんの道案内で 田舎の田んぼ道を右に曲がり左に曲がり やっと着きました。 昔は、松の植え込みがそこの家の目安だったとか。 新しく新築した母屋のために その松もなくなっていました。 周りの家もなく 田んぼに囲まれ、悠々と建つ母屋。 木の香りがすがすがしい広い座敷は、 私達が住んでいる住宅では味わえない落ちつきがありました。 新盆で、親戚が集まって賑やかなひとときでした。 大きな家には 夫婦が二人。 子供達は、都会に出て働いているのだそう。 田舎には、仕事もないので