こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今回は、サバ缶と納豆を使った山形県の郷土料理「ひっぱりうどん」をご紹介します。 ひっぱりうどんとは、山形県の郷土料理で、ゆでたうどんを鍋から直接ひっぱり出して、具材がたっぷり入ったタレにつけて食べる料理です。 雪の多い冬場に食べられてきた温かいうどんなのですが、暑い時期の冷やしひっぱりうどんも最高においしいんです! ということで夏にぴったりな冷やしバージョンのレシピをお届けしていきます。 そしてひっぱりうどんは、サバ缶と納豆と卵を使った栄養たっぷりのつけダレでいただくことも特徴です。個性強めのつけダレは、食べ応えがある上に、タンパク質も取れるので栄養面でも大変うれしい料理です。 材料さえそろえれば、うどんをゆでてたちまち完成というお手軽な料理ですが、その代わりに欠かすことのできない特徴的な材料が三つありますので、最初にそれらの食材をご紹介していきます。
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