AI時代を網羅的に知るための一冊、遂に刊行!! 角川アスキー総合研究所は2017年7月20日(木)に、『AI白書 2017』(編/独立行政法人情報処理推進機構 AI白書編集委員会)を刊行しました。ディープラーニングの登場・普及によって、実用に向けた盛り上がりを見せるAI(人工知能)の現状を網羅的に取りまとめた、本格的な白書がこの『AI白書 2017』になります。
「多くの企業、特に日本の企業は、まだクラウドやモバイルをうまく使いこなせていない。ビジビリティ(可視性)とセキュリティの懸念があるからだ」(Netskope ジン・ダイコク氏) 企業におけるクラウドアプリケーション/SaaS利用が普及し始め、それに伴ってセキュリティやコンプライアンス上の懸念も高まっている。そこで「CASB(Cloud Access Security Broker、キャスビー)」と呼ばれる、クラウドアプリケーションのセキュリティ対策ソリューションへのニーズが高まっている。米ガートナーでは「2020年までに85%のエンタープライズがCASBを導入する」と予測している。 今回、本格的に日本市場への参入を始めたCASBベンダーの米Netskope(ネットスコープ)と、国内販売パートナーの1社である東京エレクトロンデバイスに、CASBの重要性やNetskopeが考える市場展開につい
FRONTEOとFRONTEOコミュニケーションズは11月2日、Kibiro公式サイトと三越伊勢丹で人工知能「KIBIT(キビット)」を搭載したロボット「Kibiro(キビロ)」の一般消費者向け予約販売の受付を開始した。受付期間は11月2日から12月31日まで。価格は、16万2000円とサービス料5400円/月。 Kibiroは、クラウドネットワークにより人工知能KIBITに接続されている。KIBITは、テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶ。一般消費者向けKibiroは、書籍と健康情報をユーザーにすすめることができる。人工知能KIBITがテキストに込められた文脈や意味を読み取りレコメンドする。書籍レコメンドの場合、ユーザーは好みの本や興味のある本をピックアップしKibiroに教えると、Kibiroはその本のレビューデータを元に、膨大な書籍レビューデータとマッチングし、ユ
どーもACCNです。アテクシがも片足を突っ込んでおりますIT業界では一般に普及するよりひと足早く流行るモノ……たとえばかつてはiPhoneそのモノがそうでしたが、そういうのを年に何度も目にするんですね。もちろん、中には業界内だけでブームとなって廃れるモノも少なくありませんが、とにかく飛び付きっぷりが尋常じゃない人々の集まりなんです。して、最近また凄まじい頻度で目にするモノがありまして……それがコチラのiPhoneケース「RAKUNI(ラクニ)」。 アテクシのFacebookにはIT業界の“おとももち”(かつてTVで共演させていただきました嗣永桃子さんの了承を得て使っております)が多くおるわけですが、もう毎日毎日目にしない日はないコレいったい何なん? まぁiPhoneケースなのはわかりますよ。ちょっと変わったカタチをしていますね。 よく見たらHIRO and ASUKAのアテクシではないほう
Windows Vistaとともに発売された新Officeこと“2007 Office system”(以下Office 2007)。Office 2007に含まれるソフトは非常に多彩だが、その中でもビジネスユーザーからホームユーザーまで、多くのユーザーが触れることになる『Word 2007』『Excel 2007』『Outlook 2007』『PowerPoint 2007』を中心に、今までのOfficeスイートと新しいOffice 2007の違いの10大ポイントをご紹介しよう。 なおOffice 2007のエディション(製品バリエーション)は、パッケージ製品、プレインストール製品ともに複数あるが、今回取り上げるWord 2007、Excel 2007、Outlook 2007の3ソフトは全エディションに含まれている。またPowerPoint 2007は、『Microsoft Offic
iPhoneをアプリやガジェットでさまざまなモノに変身させていくニンジャレビュー。「iPhoneを1万円強で本気のオーディオにするの術」に続いては、「iPhoneをホームシアターに変身させるの術」でござるよ! iPhoneの高解像度データを活かすのですよ! 旅先の美しい山並みから、昨日食べたカレーまで、ムダに高解像度の写真で埋め尽くされた筆者=忍者のiPhone。最近では自分で撮ったライブ動画やらiTunes Storeでレンタルした映画まで、メディアと名の付くものなら手当たり次第に詰め込んでいる。 が、iPhoneの画面サイズはたったの3.5インチ。画面は960×640ドットと高解像度でも、これでは宝の持ち腐れ。そこにベベベベ~ン! と登場したのがBenQ「Joybee GP2」だ。iPhone/iPodがドックでつながる超小型プロジェクター、お値段は約6万3000円前後だ。 これがあれ
いまやWeb制作に欠かせなくなったJavaScript。でも、「JavaScriptはほとんど“アリモノ”で済ませている」という方も多いのでは? そこで、WebデザイナーやマークアップエンジニアなどのWeb制作者の方向けに、いま一番人気のJavaScriptライブラリー「jQuery」の基本を学べる特別レッスンをお届けします。題して、「40分で覚えるjQuery」。要点だけにぎゅっと絞って解説しますので、手を動かしながら今すぐjQueryを始めましょう。 【0分目:導入編】 jQueryのダウンロードと利用方法 jQueryのライブラリー本体(JavaScriptファイル)は公式サイトからダウンロードし、head要素などにscript要素を書いて読み込みます。
「プロが作ったWebサイトのあの“技”をウチのサイトでも(それもタダで)マネしたい!」――。そんな欲求に応えてくれる JavaScriptライブラリ/フレームワークが、ネット上にはたくさん公開されています。この連載では、国内外の商用サイトの優れたUIをお手本にして、なるべくカンタンに、手間をかけずに自分のWebサイトをブラッシュアップしていく方法を紹介します。
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