2014年10月7日のブックマーク (4件)

  • インストにして武道館を売り切る、SPECIAL OTHERSの軌跡 | CINRA

    地元のお客さんに愛されるパン屋みたいなバンドでありたい―。 今回のインタビューの中で、SPECIAL OTHERSの四人からふと出てきたのが、この言葉だ。考えてみれば、ほんの10~20年前は、日音楽シーンにはそんなバンドのあり方はほとんどあり得なかった。ステージに立つことはキラキラと輝くスポットライトを浴びることだったし、バンドを続けるというのはロックスターであり続けるということと、ほとんど同義だった。 でも、メジャーデビューから8年が経ち武道館でのワンマンライブを成功させた今も、SPECIAL OTHERSの四人はとても自然体だ。心地よく、楽しく、踊れる音楽を作り、それを演奏する。そうしてハッピーな空間を作り、そこに人が集まる。ジャムバンドとして登場した彼らは、「売れるためには―」と戦略を練って音楽性を変えるようなこともなく、人懐っこいフレーズとグルーヴ感あふれるリズムの魅力だけを追

    インストにして武道館を売り切る、SPECIAL OTHERSの軌跡 | CINRA
    shiba-710
    shiba-710 2014/10/07
    インタビュー担当しました!
  • 「4つ打ち」の次にくる邦楽バンドシーンのトレンドとは? | CINRA

    2010年代前半の邦楽バンドシーンのトレンド「4つ打ち」は、終幕に向かっている 近年の日のバンドシーンにおけるトレンドをいくつか挙げるとするなら、その1つが「4つ打ち」であることは間違いないだろう。2000年代前半には、くるりの“ワンダーフォーゲル”(2000年)や、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの“君という花”(2003年)など、いくつかエポックメイキングな曲があったが、「4つ打ち」というワードがより注目を集めるようになったのは、やはり00年代後半から。海外におけるポストパンクリバイバル~エレクトロの流れを受けて、ライブハウスとクラブの垣根を超えた「踊れる」バンドが増加し、その中から、サカナクションやthe telephonesなどがメジャーへと駆け上がっていった。 その後は「フェスを盛り上げるため」という側面がより濃くなって、徐々にテンポが上昇。BPM170台の“な

    「4つ打ち」の次にくる邦楽バンドシーンのトレンドとは? | CINRA
    shiba-710
    shiba-710 2014/10/07
    言わんとすることはわかるけど「4つ打ち=イーブンキック」は「エイトビート」とか「シャッフル」と同じ単なるリズムパターンの一つなので邦楽バンドシーンのトレンドを示すバズワードとは切り離すべきかと。
  • インタビュー:「強くて優しい」新しいリベラルが必要 NPO代表理事、駒崎弘樹さん | 毎日新聞

    こまざき・ひろき 1979年東京都生まれ。慶応大卒業後、2005年4月に全国初の訪問型・共済型病児保育サービスを立ち上げた。現在、NPO法人フローレンス代表理事 日の社会起業家のフロントランナーで、病児保育などを手がけるNPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹さん(35)がツイッターやフェイスブックで「新しいリベラル」のあり方について発信し、話題を呼んでいる。駒崎さんがなぜ既存のリベラル勢力や保守勢力ではなく、あえてリベラル像のアップデートについて発言するのか。新しいリベラルの具体像、アップデートのために必要な「草の根ロビー活動」とは何か。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    インタビュー:「強くて優しい」新しいリベラルが必要 NPO代表理事、駒崎弘樹さん | 毎日新聞
    shiba-710
    shiba-710 2014/10/07
    この考え方はほんとに共感するな。/「反対するだけの姿勢は誰かを”悪”だと決めつけて簡単な方に逃げているように見える」
  • 能町みね子が『ニンフォマニアック』に見る恋愛に屈しない生き方 | CINRA

    見る側の観念や想念を根こそぎ揺さぶりまくる挑発的な作品を発表してきた鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作『ニンフォマニアック』。色情狂(Nymphomaniac)の女の半生を描く新作は、セックスに次ぐセックス、あらゆる性交のぬめりと渇きが常時立ちこめる2部構成・4時間超えの超大作。セックスに溺れ続けたジョー(シャルロット・ゲンズブール)とインテリ紳士のセリグマン(ステラン・スカルスガルド)が語り合う、8章にわたる女の一代記。そこら辺に転がっている男と女のルールなんぞ秒速でぶっ壊す直情的な作品に漲るインパクトを、ブログ『オカマだけどOLやってます。』で頭角を現し、「モテ」とは一線を画す独自の視点を提示し続けるコラムニストの能町みね子さんに聞いた。 ※記事は『ニンフォマニアック』のネタバレを含む内容となっております。あらかじめご了承下さい。 (主人公は)決して男に対して従順にならない。全て

    能町みね子が『ニンフォマニアック』に見る恋愛に屈しない生き方 | CINRA
    shiba-710
    shiba-710 2014/10/07
    「恋愛が大好きでちゃんと恋愛して結婚して幸せにやっている人を否定するつもりはないですけど、でもそれがすべての正解ってわけではない」