2015年7月30日のブックマーク (6件)

  • RHYMESTERがもの申す 「ダサい」方向に進む現状に異議アリ | CINRA

    「美しく生きる」ということ。 それが、結成26年目を迎え新たな挑戦へと踏み出したRHYMESTERが新作で向き合った大きなテーマだ。しかもそれは、単なるライフスタイルの提示ではない。「丁寧に暮らす」みたいなことじゃない。「正しさ」への信奉が不寛容や狭量さに転じる社会の趨勢に対してのアンチテーゼとして打ち出されている。わかりやすく言うならば、戦争に向かう風潮をどう止めるか。プロテストソングとしてのヒップホップが鳴らされている。 レーベル移籍、過去最長の制作期間を経て、通算10枚目のアルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』を完成させた彼ら。トラックメイカーには近作を支えてきたBACHLOGICに加え、新世代のヒップホップシーンを支えるPUNPEE、長い付き合いだが実は初の共作となるKREVAが参加。コンセプチュアルな全14曲に「ほろ苦く、しかしだからこそ美しい」人生の様々

    RHYMESTERがもの申す 「ダサい」方向に進む現状に異議アリ | CINRA
    shiba-710
    shiba-710 2015/07/30
    取材担当しました。→「人を変えるのは、実は『何がかっこいいか』という基準の転換」「音楽が無力だとは思ってないね。力は絶対にあるぞと確信しながらやってる」という話。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    shiba-710
    shiba-710 2015/07/30
  • 岸田日記Ⅱ #45|くるり official|note

    7月終わり。夏休みそれなりに満喫。8月は働く所存。久しぶりに音楽のこと書こう。この季節になると、数年前に戻らぬ人になったレイ・ハラカミ氏のことを思い出す。いやいや、別に湿っぽいこと書きたい訳でもなくて、彼が残していった数々の音楽は、今でも年中いつでも触れているんだけれどもね。フェスシーズンになると、Twitterのタイムラインの記事に、最近のフェスへの論評というか、こうあるべきとかそれは違うだろとか、そんなのをよく目にする。やってる音楽そのものに自覚的なミュージシャンたち…サカナクションの一郎くんとtelephones石毛くんの対談とかを読んで、なるほどなーと思ったりした。若いバンドがフェスを意識したテンポの速い曲調を作ることが仕事みたいになったりしてしまってることとか、スポーツ的に盛り上がるEDMとか、そういうものに多様性のある様々な音楽文化が阻害されていることとか。テンポの速い曲調も、

    岸田日記Ⅱ #45|くるり official|note
    shiba-710
    shiba-710 2015/07/30
    完全に同意→「多分、日本の音楽文化は、これから変わる」「ポップミュージックの歴史を紐解いていくと、簡単な表現に飽きて、複雑な表現を経て、的を得た素直な表現に変わっていくタームが必ずやってくる」
  • RHYMESTER「Bitter, Sweet & Beautiful」インタビュー by 小出祐介(Base Ball Bear) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー RHYMESTER「Bitter, Sweet & Beautiful」インタビュー by 小出祐介(Base Ball Bear) 2015年7月29日 こんにちは、Base Ball Bearの小出祐介です。このたびリリースとなるRHYMESTERのニューアルバム「Bitter, Sweet & Beautiful」。アルバムのリリース決定ニュースとともにタイトルを知った僕は、音を聴いてもいないのに、「これは間違いないアルバムだ!」「このアルバムを一番好きなのはぜってーオレだ!」といても立ってもいられなくなり、知人のライターさんを通じて「インタビューをやらせてください!」と、ナタリーおよびRHYMESTERサイドへの逆オファーをしました。RHYMESTERのいちファンであり、コラボ楽曲制作やライブ共演を経験している僕だからこそ聞ける話があるはずだと思

    RHYMESTER「Bitter, Sweet & Beautiful」インタビュー by 小出祐介(Base Ball Bear) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    shiba-710
    shiba-710 2015/07/30
    最高のインタビュー。ここ超面白い→「誰もやっていないことを求めて実行したんです。その手法が広まった結果、このウェーイ文化になっちゃった(笑)」「お前のそれマイウェイじゃなくて誰かのウェーイだろと」
  • 矢野顕子新アルバムに冨田恵一、tofubeats、くるり岸田、Seihoら

    2014年3月発売の「飛ばしていくよ」から約1年半ぶりのオリジナルアルバムとなる作。“オトナテクノミュージック”がコンセプトとして掲げられており、トラックメーカーとして冨田恵一、深澤秀行、Seiho、tofubeats、Ovall、AZUMA HITOMI、コーラスゲストとして岸田繁(くるり)が参加している。アルバムには新曲だけでなく「PRAYER」のセルフカバーや、Yellow Magic Orchestraの「東風」に矢野が歌詞を付けた「Tong Poo」、映画「モスラ」のテーマソング「モスラの歌」、はっぴいえんど「颱風」、ザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」のカバーなども収録。 また作のリリースに先駆けて、9月5日に「Tong Poo」を収めた7inchアナログがHMV record shopより数量限定で販売される。なおCDアルバムおよびアナログに収録される「To

    矢野顕子新アルバムに冨田恵一、tofubeats、くるり岸田、Seihoら
    shiba-710
    shiba-710 2015/07/30
  • 嵐「THE DIGITALIAN」の次世代型ライブ演出がすごい件 - 僕はジャニヲタの友達が少ない

    2015-07-28 嵐「THE DIGITALIAN」の次世代型ライブ演出がすごい件 ジャニーズ 嵐 嵐のツアーが毎回演出に凝っていることは知っていたんですが、今回のツアーが面白いのは、単に先端技術演出博覧会になるのではなく、アイドルの肉体自体、というかその内側、心拍や、筋肉の動きが視覚化されてそのまま舞台演出のひとつとなる、ということをツアーテーマの「DIGITALIAN」というコンセプトと併せてやっているってとこなんです。 これはすごい打開策だと思って、というのも単に「今回はサウンドがデジタルっぽいから、ステージもデジタルっぽい演出をしたい」と考えた時に、従来の「デジタルっぽい演出」のアーティストのライブを思い出してみるとしますよ。 例えば結構早くからプロジェクションマッピングを使った演出に乗り出してたAMON TOBINのライブでは、やっぱり見せたいのはプロジェクションマッピングな

    嵐「THE DIGITALIAN」の次世代型ライブ演出がすごい件 - 僕はジャニヲタの友達が少ない
    shiba-710
    shiba-710 2015/07/30