2017年11月9日のブックマーク (2件)

  • 細野晴臣が語る、音楽の歴史への好奇心「知らないことばかりなんだから、飽きてる場合じゃない」

    細野晴臣がニューアルバム『Vu Jà Dé』(ヴジャデ)を11月8日にリリースする。オリジナルアルバムとしては、『HoSoNoVa』(2011年)以来、約6年半ぶりとなる作は、キャリア初の2枚組。「Eight Beat Combo」とタイトルされたDISC 1には「Tutti Frutti」「Ain't Nobody Here But Us Chickens」「Angel On My Shoulder」などライブでも披露されているカバー曲、「Essay」と名付けられたDISC 2には新曲「洲崎パラダイス」、映画『モヒカン故郷に帰る』の主題歌「Mohican」の新バージョン、さらに初収録となるCM楽曲などのオリジナル音源をそれぞれ収録。またブックレットには全楽曲の背景や成り立ちなどを記した細野自身によるライナーノーツが掲載されている。 アルバムのリリースに伴い、細野の単独インタビューが実現

    細野晴臣が語る、音楽の歴史への好奇心「知らないことばかりなんだから、飽きてる場合じゃない」
    shiba-710
    shiba-710 2017/11/09
    “若い頃は何も知らないで作っていたけど、音楽は知れば知るほどおもしろくなってくるんです。発見の連続なんですよね、音楽をやっていると。”
  • なぜテレビを見ていると"バカ"になるのか 宇野常寛ロングインタビューその1

    なぜテレビの言葉は空回りするのか。批評家の宇野常寛氏は、テレビ番組でコメンテーターを務めていた理由について「『こんなものを見ていたらバカになる』と伝えるためだった」と振り返る。宇野氏はその問題意識を新著『母性のディストピア』(集英社)にまとめた。そこで論じられたのは宮崎駿、富野由悠季、押井守というアニメ作家の作品だ。この時代にアニメを論じる理由とは――。(前編、全3回) 「ノンポリのオタク」という自己紹介 ――宇野常寛さんは、2012年の元日に放送されたテレビ番組『ニッポンのジレンマ』(NHK Eテレ)で、「ノンポリのオタク」というキャッチフレーズで紹介されていましたよね。しかし、こののテーマは「政治と文学」で、当時とは問題意識が大きく違うように思います。なにがあったんでしょうか。 たしかに当時の僕は、テレビ番組などで「僕はノンポリのオタクなので――」というフレーズを使っていました。それ

    なぜテレビを見ていると"バカ"になるのか 宇野常寛ロングインタビューその1
    shiba-710
    shiba-710 2017/11/09