2019年1月1日のブックマーク (5件)

  • 「文壇があるなら『仏壇』があってもいい」新潮社新書編集部 金寿煥さんインタビュー(1/2) | 彼岸寺

    「新潮社に面白い仏教書を手がける編集者の方がおられるんですが、彼がね『文壇ならぬ仏壇を!盛り上げましょう』と言うんですよ」。 新潮社 新書編集部の金寿煥(きむ・すはん)さんのお名前を聞いたのは2年前、釈徹宗先生からである。新潮新書のひねりの効いた仏教書ラインナップ、『考える人』の仏教特集の影にこの人あり、というのが金さんだという。私もよく「なぜお坊さんインタビューを?」と聞かれるけれど、金さんはどうしてまた仏教のを作るようになったんだろう? 素朴な疑問を携えて、”仏壇編集者”に会いに行くことにした。 文学界に”文壇”、仏教界には”仏壇”!? 一般的に、「仏壇」といえば、家庭にある仏さまを祀る”厨子”であり、ご先祖様のご位牌を納める祭壇。つまり、いわゆる「お仏壇」である。ゆるぎないイメージをものともせず、「仏壇」という言葉に新しい意味を吹き込もうとするなんて、はっきり言って力技だ。まずは、

    「文壇があるなら『仏壇』があってもいい」新潮社新書編集部 金寿煥さんインタビュー(1/2) | 彼岸寺
    shiba-710
    shiba-710 2019/01/01
  • 有名税|春名風花|note

    【君、想像したことある?】 ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつうの女の子です。 今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。 いじめがばれた時、いじめっ子が口をそろえて「じぶんはいじめてない」って言うのは、大人が言う保身のためだけじゃなく、その子の正直な気持ちじゃないかなと思います。 ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで。相手を人間だと思ってたら、いじめなんてできないよね。感情のおもむくままに、醜悪なゲームで遊んでいるんだもんね。 ぼくもツイッターでよく死ねとか消えろとかブスとかウザいとか言われます。顔が見えないから体は傷つかないけど、匿名なぶん、言葉のナイフは鋭いです。 ぼくだけでなく、時には家族を傷つけられることもある。涙が出ないくらい苦しくて、死にたくなる日もあります。 けれどぼくは、ぼくがいく

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    shiba-710
    shiba-710 2019/01/01
  • K-POP全盛時代に、韓国で竹内まりやが流行る理由 | 文春オンライン

    韓国で20代のミュージシャンたちに最近どんな音楽を聴いているのか尋ねると、「日の《シティポップ》」という答えが返って来た。 とあるK-POPグループのメンバーは、「竹内まりやの『プラスティック・ラブ』をきっかけにシティポップを聴くようになった」と言い、また別の機会にはソウルのとある店でバーテンダーが意気揚々と、「最近韓国では、日のシティポップが流行なんですよ」と山下達郎の「RIDE ON TIME」をBGMに流しだす。さらに別の日にカフェでお茶をしていると、ハイ・ファイ・セットが流れてきた。これらすべてが、この半年~1年以内にソウルの街で経験したことだ。 シティポップとは70年代後半から80年代に生まれた、その名の通り都会的で洗練されたポップな音楽のこと。元々は黒人音楽を取り入れ日的に消化した音楽だが、ニューミュージックやAORも包括して指すことが多い。ここ3~4年、日では次世代シ

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    shiba-710 2019/01/01
  • Eテレ特番『平成ネット史(仮)』に落合陽一、堀江貴文、ヒャダインら | CINRA

    特別番組『平成ネット史(仮)』が、1月2日、3日にNHK Eテレで放送される。 Windows95発表後から爆発的に普及したインターネット。同番組では、「テキストサイト」や「2ちゃんねる」から「着メロ」「写メール」「フェイクニュース」まで日のインターネットカルチャー史を紐解く。テキストサイト「侍魂」の作者・健へのインタビューがオンエアされるほか、西村博之へのインタビューや、1月2日にNHK総合で放送される『アニメ「NHKバーチャルのど自慢」』とのコラボも提案中だという。 出演者は、宇野常寛、落合陽一、堀江貴文、森永真弓(博報堂DYメディアパートナーズ)、池田美優、ヒャダイン、眞鍋かをり。司会は恵俊彰、是永千恵(NHK)、ナレーションは緒方恵美、梶裕貴が担当した。 さらに1月11日から東京・渋谷 ヒカリエ 9階 ヒカリエホールA ホワイエでは『平成ネット史(仮)展』を開催。「あなたなりのネ

    Eテレ特番『平成ネット史(仮)』に落合陽一、堀江貴文、ヒャダインら | CINRA
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    shiba-710 2019/01/01
  • 2019年はラーメンも視覚で楽しむ時代に!ラーメン官僚が選んだ「イケ麺」BEST8! |じゃらんニュース

    2018年も12月に突入した。そろそろ、来たるべき2019年における新たなラーメンブームの輪郭が、うっすらと姿を現し始める頃合いである。 2018年のラーメンシーンを総括してみると、べ歩いていて特に目立ったのが、辛いラーメン(「辛系ラーメン」)を提供する新店。厳密には、辛系ラーメンの一般化は、ここ数年間途切れることなく続いているトレンドだが、2018年は、増加のペースに拍車が掛かったような印象を抱かされる。 埼玉県久喜市に店を構える辛系ラーメンの人気店『火の豚』の快進撃が、その象徴的な出来事だろう。同店は、今年に入って立て続けに埼玉県内や都内に新店舗を擁立し、瞬く間に「個人店」から「グループ店」へと移行した。 辛系ラーメンべる頻度が更に上がったなという、個人的な実感もある。私は1週間に概ね14杯のラーメンべるが、その内、少なくとも4~5杯は、担々麺、麻婆麺等の辛系ラーメン。週に

    2019年はラーメンも視覚で楽しむ時代に!ラーメン官僚が選んだ「イケ麺」BEST8! |じゃらんニュース