2019年5月3日のブックマーク (4件)

  • 崎山蒼志、中村佳穂、長谷川白紙……新星SSWの新たな歌詞表現とは? 有識者3名の座談会【前編】

    2018年は『日村がゆく』(Abema TV)で話題を集めた崎山蒼志を始め、年末には中村佳穂、長谷川白紙といった新星シンガーソングライターが作品をリリースし注目が集まった。その流れは2019年も続き、君島大空が1st EP『午後の反射光』(3月13日)を発表。サイケデリックかつ繊細な音楽表現に魅了されたリスナーも多かったのではないだろうか。また、彼らの凄みでいえば、サウンド面もさることながら、それぞれが独創的な言葉遣いでメッセージを発している点も挙げられるだろう。そこで音楽ジャーナリスト/ライターの柴那典氏、鳴田麻未氏、ヒラギノ游ゴ氏を招き座談会を展開。前編となる稿では、彼らのルーツや共通点のほか、なぜ彼らのような存在が2018年から2019年にかけて注目を集めたのかについても語ってもらった。(編集部) 長谷川白紙、中村佳穂らが描く歌詞の“独創性” ーーまずは、2018年から2019年に

    崎山蒼志、中村佳穂、長谷川白紙……新星SSWの新たな歌詞表現とは? 有識者3名の座談会【前編】
    shiba-710
    shiba-710 2019/05/03
  • 「カルチャー顔」をただのネットの炎上で終わらせたくない|Jun Yokoyama|note

    当にどうでもいい記事だし、ロジックも文章もおかしなところだらけだし、謝罪文と共に記事が削除された後ですが、もう一度自分の考えを整理するために書いておくことにしました。 何があったかとかは以下で説明しますが、『カルチャー顔…』という記事を偶然見つけてそれに結構怒ってしまい、自分がツイートしたのがきっかけに炎上して記事が削除されたということがありました。その記事内容に関してはあまり語る余地はないのですが、自分が怒ったものの何がどうして許せないのか、自分がこれからどうしたらいいのか、自分が言ったことは当にあってるのか、いやどうだろうここは言い過ぎなのでは、とかを考えたのでそれを書いておきます。 なにかネット上で炎上があった時、それが文化の話であったとしても、それは社会の中でも判断つかないグレーゾーンの議論の話であることが多々あります。こんなこと普通に社会で広く議論されてきたことはなかった、み

    「カルチャー顔」をただのネットの炎上で終わらせたくない|Jun Yokoyama|note
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    shiba-710 2019/05/03
  • 人間はハックされる動物である

  • 1998年という「音楽シーンの特異点」、そして、その時にhideがいた場所|柴 那典

    5月2日は、hideの21回目の命日。 毎年開催されてきたhideを偲ぶ会のことは、ニュースにもなっていた。 僕自身は、リアルタイムでリスナーではあったものの、熱心に追いかけてきたファンだったというわけではない。 それでも、ここのところ、平成の日音楽のヒストリー、特に00年代以前には強くあった「洋楽と邦楽の壁」という問題について考えているときに、hideの存在がとても重要だったんだということを改めて考える機会があった。 そして、hideが残した「ピンク スパイダー」という一曲が、いろんな意味で時代の先を行っていたんだ、と考えるきっかけがあった。 というのも、最近、『オルタナティブロックの社会学』を著した南田勝也さんが編著に携わった『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか――日ポピュラー音楽の洋楽受容史』というを読んだから。 とても興味深く、おもしろい一冊だった。 で、このの序章には

    1998年という「音楽シーンの特異点」、そして、その時にhideがいた場所|柴 那典
    shiba-710
    shiba-710 2019/05/03