2024年6月4日のブックマーク (1件)

  • セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ

    例の報告書を読むに、セクシー田中さんのドラマ化にあたって原作者は 「実写化するにあたり必要なこと」 については改変に同意していたことが読み取れる。 報告書を信じる限り、ドラマスタッフは原作を尊重して作業を進めたが、 原作者はスタッフの提示してくる脚がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。 なぜそのような対立が生まれたのだろうか? これはドラマ化に必要なことについて、 原作者は「映像にする上で技術的、予算やスケジュール的に必要な改変」のみを考えており、 ドラマスタッフは「同時代のコンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。 報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう 「父親がリストラされたせいで短大に入学した」 という設定をドラマ制作側は 「父親の会社が不景気になり専門学校に入学した」 と

    セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ
    shibainu1969
    shibainu1969 2024/06/04
    テレビ局の奴らは醜悪だと思うなら、その醜悪な奴らが作ったコンテンツは視ない方がいい。しかし視る人たちも多いから醜悪な奴らがのさばっている。醜悪な奴らの自浄能力に期待するのは難しいと思う。