ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (2)

  • 栗城史多さんの事故について - 関内関外日記

    www.huffingtonpost.jpおれには山のことはよくわからない。ましてや、世界最高峰だのそういった超格登山のことなど知りはしない。登山業界のこともまったく知らない。 ただ、「栗城史多」という名前は知っていた。もう数年前、まあかなり前のことだが、職場で流れているラジオのゲストに出てきたのだ。話が面白かった。いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、ラジオに聞き入った。 そして、ちょっと名前を検索してみた。すると、おどろいたことに「栗城史多」はネット上でけちょんけちょんにされていた。曰く、あいつはインチキだ、フェイクだワック下山家だ、と。 そんなことがあるものだろうかと、いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、いろいろ見てまわった。見てまわった結果、どうもネットで指摘されていることにはある程度の確からしさがある、と判断した。なんであろうと一発で「ネットde真実」というのは避

    栗城史多さんの事故について - 関内関外日記
    shibaone
    shibaone 2018/05/22
    何も死ぬことないよな。そして理性的な批判者の弁に関しては、登山に詳しい人、啓蒙有難う、そうでない人、物語はもう終わったんだ、もう良いかなとも。
  • 死ぬべきものが死んでいく時代 - 関内関外日記

    自殺者の数が減っているという話だが、それまでは死ぬほどでもない人間が死んでしまっていただけであって、これからは当に死ぬべきものが死んでいく時代になるのだろうと思う。たとえばおれのような。 おれのような。おれのような、中途半端に精神障害を抱え、これといった金になる才覚もなく、それでも大暴れして警察に身柄を拘束されるようなこともなく、病院に強制入院させられることもないていどの、それでも生きていくには苦しすぎる人間が、死すべくして、死す。 死すべくして、死す人間。死ぬだけの活力があり、なおかつ生きていくための気力もない。能力もない。気力も能力もない人間を支える家族もコミュニティもない。中途半端なやつにこの激しい弱肉強の世界を生きるすべはないし、わずかな福祉にすがるすべもない。門前払いは確定的だ。 病気に逃げるほどおれの病気は深刻ではない。それで、一度失敗して、なおかつ頼れるところなんてありは

    死ぬべきものが死んでいく時代 - 関内関外日記
    shibaone
    shibaone 2017/07/19
    おいしいものでもたべなよ。それが生き甲斐なら、それでも十分。
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