Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCとモバイルの検索に関する比較調査を実施した。調査では、ボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用した。 前回の「PCの検索とモバイルの検索の比較調査」では、PCとモバイルそれぞれの検索に関する不満をまとめた。その結果、PCに比べて比較的モバイルの検索に不満が多い点や、モバイルの検索結果が不満でPCで検索し直す人がいることがわかった。 今回のPCとモバイルの検索に関する比較調査では、検索結果をどれだけ見るかや、どのような検索エンジンを利用しているか調査した。 【調査結果サマリー】 PCの検索、モバイルの検索共によく利用する人はPCの方が多くの検索結果を見る 検索結果は2ページ目まで見る人が多い モバイルの検索では各キャリアの公式メニューから検索する人が約半数となっている ソフトバン
Webマーケティングガイドなどは2009年8月12日、パソコン(PC)とモバイル(携帯(電話))における検索の比較調査の血管の一部を発表した。それによると、両方の検索をよく使う人にとって、検索結果の満足度はPCの方が携帯よりも高く、携帯においては特に画像表示面での不満が高いことが明らかになった。携帯電話という仕様上仕方のない事柄とはいえ、興味深い結果ともいえる(【発表リリース】)。 今調査は2009年7月7日から9日にかけて、PCと携帯の両方の検索をよく利用する男女431人に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は431人。男女比は1対1で、年齢階層比は10代:28.0%、20代:28.0%、30代:20.0%、40代:15.0%、50代:9.0%。 今やパソコン向けサイト・サービスだけでなく携帯電話向けにも広く普及している「検索」機能だが、その検索結果についての満足度を4つ
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCの検索とモバイルの検索の比較調査を行った。本調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用して実施された。 モバイルの利用方法は年々多様化しており、「ケータイ白書2009」によるとパケット定額制加入率の上昇もあり、ウェブサイトの利用率は高まっているという。また2月に発表された「2008年(平成20年)日本の広告費」によると、モバイル検索連動広告の伸びは大きく、前年比200.0%とされている。 そこで、モバイルの検索実態について、すでに一般に浸透したと考えられるPC検索との比較調査を行った。今回のPCの検索とモバイルの検索の比較調査では、スクリーニング調査によるPCとモバイルそれぞれの検索利用率と、使用している検索エンジンとそれらの使用シーンについてまとめた。 【調査結果サマリー
グーグルは12月22日、2008年の「Googleモバイル」の検索キーワードランキングを発表した。1位「mixi」、2位「2ちゃんねる」、3位「モバゲー」に続き、4位には2ちゃんねるのまとめサイト「痛いニュース」がランクイン。「楽天」(5位)や「ヤフー」(6位)、「アマゾン」(7位)、「YouTube」(8位)を抑える人気だ。 “プロフ”(プロフィール)サイトとして人気の「前略プロフィール」を指すとみられる「前略」も、19位に入っている。 PCでの年間検索キーワードランキングは「yahoo」(ヤフー)が首位。2位は「YouTube」、3位は「wiki」、4位はモバイルで首位の「mixi」、5位は「価格」だった。 昨年よりPCでの検索数が伸びたキーワードも分野別に公開した。ゲームの1位は「モンスターハンターポータブル2ndG」を指す「mhp2g」。2位は「ドラクエ5」、3位は「ペルソナ」、4
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