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2022年1月23日のブックマーク (3件)

  • Next.js は本当にSEOに強いのか調べてみた

    Next.js って SEO に強いっていうけど、当はどーなのよ 業務でブログサイトをリプレイスすることとなり、Next.jsSEO に強いと聞いたけど、どんな感じかなと思って調べてみました。 調べる前の私の知識は「SSG(もしくはISR)により、事前に静的なファイル(HTML)が作成されるため、ハイパフォーマンスなサイトができる」というものでした。 そこで、公式サイトで紹介されている SSG で構築された DEMO サイトを試しに見てみました。 確かに表示は速いですし、遷移もサクサクと動きます。でも、あれ?この遷移ってブラウザによる遷移ではなく、SPA のように JS に描写で切り替えてね?と思ったのが、最初です。 それって SEO 的にいいんだっけと。 気になったので、調べてみることにしました。 Next.js がハイパフォーマンスなサイトを作るために提供している機能を2つあげ

    Next.js は本当にSEOに強いのか調べてみた
  • 見積もりでアジャイル開発の予測可能性を高める - 「キャリトレ」での実践例

    アジャイル開発を採用しているチームにおいても、ビジネスの要求によっては「一定規模のフィーチャーセット」を「特定の時期にリリースする」ことを、達成しなければなりません。 そういった要求に対し、挑戦する20代の転職サイト「 キャリトレ 」 の開発チームがどのように立ち向かっているのか、リファインメントの実践例を通してご紹介します。 「キャリトレ」は2022年12月21日をもってサービス終了しました。 予測可能性を求めるビジネスの要求とは 分かりやすい例でいうと「業界の繁忙期に合わせて新機能をリリースしたい」などです。 また、BtoBビジネスの場合、開発チームがフィーチャーセットとリリース時期をある程度担保することができれば、 企業のお客様に対し事前のご案内がしやすくなります。 そのことは、リリース直後からその機能を最大限ご活用していただける、という大きなメリットがあります。 事業部一体となって

    見積もりでアジャイル開発の予測可能性を高める - 「キャリトレ」での実践例
  • mswjs/data で広がるテスト戦略

    稿は MSW(Mock Service Worker)エコシステムのうちの一つ mswjs/data を試してみた記事です。記事中のサンプルコードは以下で公開しています。 mswjs/data とは 仮想 DB をブラウザ(インメモリ)に展開する、データモデリング・リレーションライブラリです。MSW 単体ではハードコードされたフィクスチャのみの定義となりますが、mswjs/data を併用することで、データ駆動型 API モックを作成することが可能になります。使い始めは簡単で、以下の様にスキーマを定義しfactory関数で DB インスタンスを生成します。 import { factory, primaryKey } from '@mswjs/data' const db = factory({ user: { id: primaryKey(String), firstName: Str

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