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ブックマーク / www.authenticbar.com (8)

  • 携帯電話の機種交換とiコンシェル(ちょっと追記): KQZ on authentic

    昨日のこと。(あ、もう一昨日になるのか) 数週間の懸念事項だったケータイの機種変更をやってきました。 (かなりラフに扱っていたので機体内部で部品が飛んでいたらしく振るとカラカラと音が鳴っていたのだ) ということで新機種のP-07Aです。 朝方仕事場に向かう途中、DoCoMo六木店がリニューアルオープンということで「記念割引5,000円」と、「Pだとさらに3,000円分のQUOカードを進呈」というキャンペーンをやっていたのを見て、昼休みに思わず購入。 さらに、iコンシェルサービス入会で500円割引、DCMX入会で1000円割引、たまっていたポイントで16,800円割引…… ということで、実際支払った金額は43,785円でした。(消費税込み) この機種に決める前、4月の段階でSH-04Aにしようと悩んでいた時期もあったのですが、海鮮丼太郎氏が買ってから一週間で売りに出したという話を聞き、さら

  • どう評価するべきか: KQZ on authentic

    一世を風靡しかけたかと思ったらすぐにセピア色になっていたりと色々忙しかったセカンドライフの件。一部で広告代理店陰謀論など下らん説もありましたがそれはそれとしまして。 rssリーダーを読んでいたら「2009年3月に全米でよく遊ばれていた人気PCゲームランキングTop10の2位にセカンドライフが入っていた」というニュースがあったのです。 THE SECOND TIMES : セカンドライフ、”3月の人気PCゲームランキング”の2位に浮上 http://www.secondtimes.net/news/world/20090512_nielsen.html さらにセカンドライフユーザーの一週間あたりの平均プレイ時間は約760分と、リスト中最も長かったという。TOP10の全リストは以下のとおり(()内は運営会社名)。 1:World of Warcraft (Blizzard Entertainm

  • iPhoneと抱負的なもの: KQZ on authentic

    抱負っつったってそろそろ立春になろうかという時期に何をいまさらという感もあるわけですがまぁいいといたしまして。 もともとライターやら放送作家だった人間がゲーム作りのバイトを経由して某広告代理店に入りコピーライターやらヨロズ企画屋をしつつ個人的つながりでゲームを作ってたりしたら縁あって某家電メーカーに移りネットゲームの企画・運営・プロデューサーをしたりこれまた趣味が高じて飲店に手を出してみたり醸造免許をとって都心で蔵元をやろうとしていたり…… という雑多な仕事歴で一部におなじみなのではありますが、ここ数ヶ月ほどはiPhoneのアプリなどをしこしことプロデュースしてたりするのです。 可搬性とユビキタス接続性と視認性と処理速度がどれも「そこそこ」いいバランスで、尚且つ現時点で最高の小額決済システムとUIもあるiPhone界隈は、これからのコンテンツ業界の行く末を占うという視点からもとても面白い

  • エムズシステムの波動スピーカーの秘密: KQZ on authentic

    なにかとお世話になっている高野さん(ベストセラーになった「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」の著者の方)から声をかけていただいて新富町にあるエムズシステムさんに伺う。 参加したのはいつものノブさん、前職で同期だったK@Dドットコム、そして元JALのというよりもコンサドーレ札幌の立役者というほうが有名な濱田翼さんもいらした。 ご無沙汰のメンツである。 それになんとはなしに仕事とも関連がありそうなのだよな。(謎) 実は実は、このエムズシステムというのはかなり前々から気になっていたスピーカーシステムなのだ。 たった一つの円筒形のスピーカーから驚くような臨場感あふれるサウンドが響く… という説明だけは色々と聞いていたわけでして。 5人椅子に座って麦茶を飲みながらしばし待つ。 するとカーテンの向こうからやけに臨場感のあるギターが響く。 ん? これか… いや、ギターではなくウクレレ

  • ネタとしての「大企業に向いているかもしれない人」: KQZ on authentic

    昼ごろに「ベンチャーに向いてない人、向いている人」という記事を見かけたのでぼーっとブックマークしていたのですが、夜になってから「ベンチャーに向いてる人(再)」となって文言が書き加えられていたのでさらにこちょこちょといじってみたのでした。 一応2社の大企業に勤めた経験があったりベンチャーにも在籍してたりするのですが、そういう経験は実のところこの際あんまり関係ないのであります。ネタネタ。 (以下、緑の文字が元記事です) ベンチャーは、特にアーリーステージであればあるほど、将来の姿からはほど遠い。いま、目の前にあるものはあくまでもプラットフォームに過ぎず、その上にどういうものが作られていくのか、想像する力が必要。 大企業は、特に成熟した業務であるほど、来あるべきだろう理想の姿からほど遠い。いま目の前にあるものはあくまでも過去の先輩方の作ってきたプラットフォームに乗っているに過ぎず、その上にどう

    shibudqn
    shibudqn 2008/06/11
    おもしろい。スパンキング同意
  • 未来がないのは調べないで書く人間とそれを鵜呑みにする人間【追記あり】: KQZ on authentic

    あえて言うとか書く前にもう少し調べたほうがよいかとも思うのでした。 Business Media 誠:ロサンゼルスMBA留学日記:あえて言う「新聞に未来はない」 (1/2) http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0805/26/news037.html ざっと読んでも「圧倒力取材力」の源泉である『記者クラブ制度』なんかにまったく触れていないのが不思議なのです。癒着の温床でもあるんですけどもね。 逆に言うと、ネット媒体の強みである『ゲリラ的取材』についてもまったく触れていません。触れていないということは、取材の裏づけの大切さや速報性、取材元秘匿義務などのジャーナリズムの根源についても触れてないって事になります。コレじゃまったく意味がない。 「ネットはゲリラ的云々……」と書くと語弊がありそうですから具体例を挙げますと、たとえば災害時、あるいは事故現場に誰かがカ

    shibudqn
    shibudqn 2008/05/27
    kqzさんのメディア論まとめ
  • 茶の間のテレビをめぐる妄想話: KQZ on authentic

    放送作家出身だったり元広告代理店社員だったりオンラインゲーム屋さんだったりする我が身の上としては、人生の大半を表題のようなことばかり考えてすごしていたわけですが(嘘)、過去十数年言われ続けてきている(そして失敗し続けている)テレビ機器のオンデマンド化に関しては何時間でもお話ができるくらいのネタはあるのです。 で、以下は先ほど目に付いた記事。 従来型のテレビ+従来型のVODは流行らない。今までも、そしてこれからも!? - キャズムを超えろ! http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20080331/p1 VODの持つ可能性を殺してしまわないためにも、「能動的に電源を入れ」「メニューからタイトルを選び」「月額 or Pay per viewで課金し」「他者と繋がることなく完結する」ビデオ・オン・デマンドサービスや、家電メーカーのエゴが詰まった従来型のテレビから脱却していただき

  • 仕事しながらメモ【追記あり】: KQZ on authentic

    ニセモノの良心 : テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? http://soulwarden.exblog.jp/6469132/ ざっと見でだいたい正しいようなのですが、 テレビ局とすれば「2倍制作費を突っ込んだら、2倍の視聴率が取れるか」と聞かれたら苦笑いするしかない。 2倍の視聴率を取れたからと言って、2倍の金額でCM枠が売れるわけではないのよね。(定価よりは高くならない) 早く定価で売りきれてバンバンザイってだけのことね。 これがたとえば人気がなくて全然売れない枠だったりするとどんどん値段が下がって、最後は代理店に泣きつく(売らせる)というわけ。だって在庫商売じゃないんだもん。 よく深夜番組のCMが自社のイベントとか新番組予告、AC公共広告機構ばっかりだったりするのは単に売れ残った枠の処理してるってこと。(「売れのこった安い枠にとりあえず入れといて」とまとまった金を代理店に

    shibudqn
    shibudqn 2007/10/30
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