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ブックマーク / www.mediologic.com (11)

  • DeNA他キュレーションメディアが起こした“事件”は、検索エンジンが資本主義に負けたということ。 - mediologic

    この2〜3年、ネットの、特にメディアやプラットフォーム、広告に関わる世界は混乱状態がずっと続いていると言わざるをえない。例えば2014年はインフルエンサーマーケティングやブロガーマーケティングの界隈での「ステマ」騒動がもっとも騒がれた時期だし、続く2015年は「ノンクレジットタイアップ広告」なる広告表記(ディスクロージャー)のない”記事広告”が大きな話題となった。それ以前にも口コミマーケティングおける金銭・物品授受の問題などはWOMJなどで取り上げられていたし、いわゆるデジタルマーケティングやネット広告と呼ばれる世界において、どこどこのアドテク系ベンチャーが上場していくらの値がついただの、いくらいくらで買収されただの、あそこの会社はキラキラ系の美人社員が多いだの、華やかに見えるストーリーの裏側は、黒ないしはそこまでもいかないまでもグレーなビジネスが多数ある。もちろんまともなビジネスをしてい

    DeNA他キュレーションメディアが起こした“事件”は、検索エンジンが資本主義に負けたということ。 - mediologic
  • その存在ゆえにこけおろされやすい: mediologic.com/weblog

    ■電通とGoogleの間で交わされた、ジョークのような当のような交渉 - Feel Like A Fallinstar はてブでも600以上のブクマを集めているこのネタですが、当時この話の当事者だったのは自分で(というか他にも同様の体験した人物はいるはず)、正直事実である。ただ、これは電通に限った話ではなく、Y!のトップページの広告を売りまくっていたネット系広告代理店も、博報堂からも、ADKからも、問い合わせのあった話であるので、都市伝説ではない。 ただ、これらの話は主に媒体セクションではなく、営業セクションの人々からの問い合わせであったということと、当時はまだまだGoogleの広告についても理解されていない時代であって、こうしたとらえられ方について、バカにするものでもないと思う。なんせ、お客さんと会して領収書もらおうとしても、まだ社名を聞き取ってもらえなかった時代だしね。 特にこれが

  • MSFT"Bing"のキャンペーンに見る、正しい”競合”の仕方と、今後の検索市場の可能性について。: mediologic.com/weblog

    Comments 『勝手広告』が初のイベント by Z会 寺西05.31 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 by tosbos03.28 by タカヒロノリヒコ03.29 by zosojh03.29 by タカヒロノリヒコ03.29 by gonstar03.29 by さかずき。04.08 テラコヤ募集締切:今週一杯 by 河野04.06 会津若松は気になる都市だ。 by キヨ03.31 を読もうぜ! 広告・マーケティング関連オススメはコチラから。随時更新中! Trackbacks Re: コンテンツを狙い打つ?と、思考の枠。 from 難関資格試験や難関大学受験に合格した英単語記憶法[FUJIMOTO KENKO 藤式記憶術]藤憲幸 試験対策に特化した記憶術 Re: 結局のところ、:ネット広告代理店はなぜCPA至

  • 結局のところ、:ネット広告代理店はなぜCPA至上主義に陥るのか。: mediologic.com/weblog

    Comments 『勝手広告』が初のイベント by Z会 寺西05.31 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 by tosbos03.28 by タカヒロノリヒコ03.29 by zosojh03.29 by タカヒロノリヒコ03.29 by gonstar03.29 by さかずき。04.08 テラコヤ募集締切:今週一杯 by 河野04.06 会津若松は気になる都市だ。 by キヨ03.31 を読もうぜ! 広告・マーケティング関連オススメはコチラから。随時更新中! Trackbacks Re: ”amp”、企画中 from 西田麻衣「私の○穴まで見て欲しいです!」 「私の○穴まで見て欲しいです!」西田麻衣 Re: フリーライド。しかし、必要とされるサービス、かな? from ほくろ占い ほくろ占い Re: 日経産業新

    shibudqn
    shibudqn 2009/06/04
    高広さんさすがの切り口
  • スパムと有益な情報の境界線: mediologic.com/weblog

    数日前、デジタル化された教材を販売している某企業さんが「情報商材」と勘違いされるのが嫌だ、とかいう話をしてたっけ。 で、SEOの世界はやっぱり被リンクどれだけ、な話になるわけで、“良質な被リンク”は果たしてスパムと有益な情報の境界線はなんなんだと。 Googleで検索しても、一般的なキーワードは結局情報商材なスパムに晒され、検索結果も悲惨なことになってるのが現状(今日はこういうキーワードを検索して検索結果のページを見ると。。。泣)) そんな中出てきたこのサービス。 ■アウン、用語集やFAQサイトを構築する「Dワーズ」提供開始::SEM R あらら。。。 こちらを見ると、「ノンスパムポリシー」の文字。おそらくこのサービスはその題目下で実施されるので、スパムでない、という主張なんだろうけど、企業へのSEO目的で量産されるこうしたサイトは、個人的にはスパム、だと思うな。だって、この仕組みにお金

  • 辞めたくなる会社: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。ま

  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解など

    shibudqn
    shibudqn 2009/03/29
    その「計測された効果」は生活者の購買行動を完全に説明しているか(そもそもできるのか)という問いもあると思う。
  • Googleよ、どこへ向かっているのだ?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 書こうか書かまいが迷っていたが、やっぱり書こう。 発表になった、Google Interest-base adsについて。 Audience Science(aka Revenue Science)のような企業がやってきた "Behavioral Targeting"をGoogleが始めるという話。これは4つの点でGoogle的にイケてない。 1.これまでのようなGoogleらしい広告のinnovationが無い。誰かがやっているものをGoogleのコンテンツネットワーク内で行うものに過ぎない。 2.cookieを焼き付けることになるので、プライバシーイシューに

  • 『明日の広告』と検索連動型広告と、広告が生み出す空気と、もろもろ。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 月曜日に、電通時代の最後の上司であった、「さとなお」さんと飲んだ。 実際にはさとなおさんとじっくり飲んだのは、電通入社前(笑)なので、こういう会自体相当ご無沙汰だったんだけれども、お会いするのさえ相当久しぶり。 ※きっかけは、たまたま京浜東北線の某駅そばの歯科医に通っている僕、しかも、予約に遅れそうで慌てていたところを発見され(笑)、メールをいただいたところから(^^;;; さて、何人かの若手にも声をかけ、4人の20代の若者+さとなおさん+僕、となったのだが、やはりネタは『明日の広告』の話に。 この業界のにしてはとんでもない部数になっており、おそらく業界市場最

    shibudqn
    shibudqn 2008/08/13
  • Publicisが超ウルトラC: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 無理やり表出しなくても、人は、興味をもったら調べたくなるんだ。 | Main | マーケティングが埋めるギャップ » August 10, 2008 Publicisが超ウルトラC 意外と日国内で話題になっていないこのネタ。 ■Googleが、検索マーケティング事業のPerformicsをPublicis Groupeに売却した Publicisは世界最大の広告会社で、傘下に、 Leo Burnett Worldwide ここのコープレートサイトのクリエイティブはすばらしい。なぜ「一の鉛筆」がシンボルなのかはこの会社の成り立ちを調べるとすぐにわかります。

  • インターネット利用動向調査についての今後、に注意すること。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■「PV は伸びるものだという常識が通用しなくなっている」(Intenet.com) ■リッチコンテンツ普及でネット滞在時間が増加、PV数は減少傾向に(Watch) 「PVは伸びるものだと言う常識が通用しなくなっている」ということについては次のように考えられる。 全体的にいえるのは、 1.リッチメディア環境によって動画やフラッシュ対応ページでの、ページあたりの滞在時間が長くなり、結果として複数ページへの回覧が少なくなり、PV数が減少する。 2.AJAX型のサイトが増えることで、1ページ内でユーザー行動が完結することにもなるので、そもそも複数ページを回覧する必

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