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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (5)

  • 米軍の「PS3スパコン」、1700台がファームアップで影響? 訴訟も - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ソニーは、4月1日に提供した『PlayStation 3』のソフトウェア・アップデートで、『Linux』など他のオペレーティング システム(OS)をインストールできる機能を削除(日語版記事)した。これは同社にとって、著作権のあるコンテンツを保護するための措置だったが、いくつかの研究プロジェクトが巻き添えをう事態となっている。 その一例が米軍だ。ニューヨーク州ローマ市にある米空軍研究所は2009年、336台のPS3システムを購入し、53テラフロップスのプロセッシング・クラスタを自前で構築した。概念実証テストが完了した後、空軍の研究者らは、クラスタの規模を6倍に拡大して2200台以上のPS3を購入しようと考えた(最終的には1700台規模に縮小した)。 空軍は2010年1月6日、66万3000ドルの契約をFixstars(フィックスターズ)[社は日]という小さな企業と締結した。1700台

  • アメリカ人が日本人の長寿の理由を分析 「秘訣は食卓にあり(キリッ」 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    世界保健機関(WHO)が10日に発表した「2010度版 世界保健統計」によると、日人の平均寿命は83歳で、WHO加盟193カ国のうち、1位だった。健康ライフとスキンケアに関する米国のブログ「skincare.body-money.com」では、日人の生活と老化防止についてつづっている。 ブログの筆者は、日人の長寿の秘訣は卓にあると述べている。日人は、競争社会で激務をこなしていても、健康的な事に留意しているとし、毎日の日人の事は、健康的で若々しく、細身なボディを保つのに適しているという。また栄養価が高く、満足感の得られる品を選び、べることに喜びを感じていると説明。 また米国の研究によると、ほとんどの病気や病原菌と戦う体の免疫力は、人の生活に深く関連するという結果が発表されたとし、日人女性の乳がんを発症する可能性は、米国人女性の5分の1といわれるが、乳がんは、脂肪過多

  • 米国防総省が、心の傷PTSDを「首への注射」で治療 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    米国防総省は、兵士たちの心的外傷後ストレス障害(PTSD)をどう治療するかという問題に、数年前から重点的に取り組んでいる。イラクやアフガニスタンから帰還する兵士の5人に1人はPTSDに罹患しているという推測もあり、米軍はヨガや動物療法、鍼灸までも含め、症状を緩和する方法をさまざまに研究している(日語版記事)。 ウォルターリード陸軍病院はこのほど、新しい研究報告を発表した。首の付け根に注射することで、一時的な症状緩和ではない効果が得られる可能性がある、というものだ。 星状神経節ブロック(STB)という治療法で、頸部にある神経の束に局所麻酔薬を注入する。この神経の束は交感神経系の中枢で、体の「闘争/逃走」のストレス反応を調整している。 Sean Mulvaney中佐を責任者とする米国防総省の研究チームは、兵士2人にSTB注射を実施した。1人は現役でもう1人はそうでなく、20年近く前の湾岸戦争

  • 小惑星探査機「はやぶさ」で多くを学んだ日本は、世界でもナンバー1の探査技術を手に入れた - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    「探査機が宇宙から戻ってくるだけで十分にすごく、さらに宇宙からサンプルを持ち帰るのに必要な技術を手にできたということは、よくぞここまでやり遂げたなという思いだ。 数々の危機を乗り越えた成果は、重大な故障に見舞われながらも帰還した1970年のアポロ13号に匹敵するとさえいえる。いわば手術をしながら次々と新しい治療法を発見していったようなもので、結果的に多くを学んだ日は世界でもナンバーワンの探査技術を手に入れた。 打ち上げ前に取材した、開発に携わった町工場の職人たちの顔を思い出す。日の強みである彼らのノウハウをしっかり継承していくためには、次の探査機の開発が不可欠だ」

  • チェルノブイリ周辺の核汚染、予想より減少進まず?  - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    1986年に史上最悪の事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所は、期せずして、放射能の影響を研究する格好の実験場となった。事故から20年以上たった現在でも、現場には驚きが隠されている。 周辺の放射性セシウムが、予想されたペースでは消失していないことが、12月14日(米国時間)、米国地球物理学会の秋季大会で発表されたのだ。 [放射性の]セシウム137の半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの量は、およそそんなペースでは減少していなかった。 中略 セシウムの物理的特性は変化しておらず、それゆえ研究チームは、環境に理由があると考えている。たとえば土壌採取地点には、チェルノブイリ原発の付近から新たにセシウムが供給されているのかもしれないし、あるいはセシウムは地中深くの土壌にまで拡散しているのかもしれない。今回の研究チームの1

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