ソニーは30日、映画事業で発生した減損損失1121億円を営業損失として2016年10~12月期の連結決算に計上すると発表した。映画のDVDやブルーレイ・ディスク(BD)の市場縮小が加速し、「映画製作事業の将来の収益見通しを下方修正した」(同社)という。1989年に買収したコロンビア・ピクチャーズ・エンタテインメント社の営業権などが減損の対象となった。ソニーが昨年11月に発表した2017年3月期
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