●前編目次・日本映画産業全体の推移・シネコン増加が鈍化・劇場の各種割引きサービスについて・『ROOKIES』『ヱヴァ:破』の大ヒット:日本映画ヒット作1位〜5位・『ヤッターマン』『クローズZERO II』のヒット要因:日本映画ヒット作6位〜10位・過去最高のヒットとなった『名探偵コナン』:アニメヒット作・『沈まぬ太陽』『劔岳 点の記』:日本映画ヒット作11〜20位・『サマーウォーズ』『赤い糸』:日本映画ヒット作21〜34位●後編(→リンク)目次・好調を維持する東宝・状況が改善しつつある東映・『おくりびと』がアカデミー賞を受賞した松竹・海外映画会社のローカルプロダクション・他の製作・配給会社の成績・インディペンデント系映画会社の倒産が相次ぐ・各テレビ局の製作作品・今年の見通し 過去3年と同様、今年も日本映画製作者連盟(映連)が先日発表した日本映画産業統計を読み解きながら、日本映画界を分析して