みなさんご存じの通り、日本国内で正規に販売されるiPadはソフトバンクによるSIMロックがかかることになり、SIMアンロックで発売されることを前提に動いてたNTTドコモはその計画を断念することになりました。一見「ソフトバンクの契約ごり押しすぎる」と見えるこの状況ですが、これまでの流れを追ってみると、その裏にはドコモとソフトバンクの壮絶なバトルがみえてきます。 "我が社の製品は特別扱いせよ" ヨドバシカメラや携帯の販売店、あるいはソフトバンクショップにいくといつも賑わいをみせているiPhoneコーナー。白い特製の什器に美しく陳列されたiPhoneを手に取り1台また1台と売れていきます。 すでに見慣れた光景かと思いますが、これはiPhoneを取り扱う販売店に課せられた陳列のルールです。アップルはiPhoneの販売店に対して「他社の携帯電話と並べて陳列してはいけない」「他社の携帯電話コーナーと一
世界各国の携帯キャリア24社が2月15日、携帯ユーザーにアプリケーションを配信するためのオープンプラットフォームを開発する団体Wholesale Applications Community(WAC)を結成した。 同団体が目指すのは、デバイスやOS、キャリアに関係なくアプリを配信できるオープンなプラットフォーム。開発者がアプリやサービスを世界中の顧客に提供するシンプルなルートを確立するとしている。まずは加盟各社の開発者コミュニティーを統合し、開発者が簡単に参加できる単一の「入り口」を作るとしている。また12カ月以内に共通の標準を策定する計画だ。 同団体に加盟しているのは、AT&T、China Mobile、Deutsche Telekom、KT、NTTドコモ、Orange、ソフトバンクモバイル、Telecom Italia、Verizon Wireless、Vodafoneなど24社。これ
ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 iFund とiPhone のビジネスに関して考察してみたい。 以下、図を作成してみるとわかりやすい。 AppleはiPhone の販売収入と、キャリアとのリベニューシェア、そしてAppStore のリベニューシェアといったことがビジネスモデルとなる。そのため、AppStoreの販売増加に加え、アプリケーションの充実化によってさらにiPhone自体の販売数を伸ばすことがAppleにとって大きなビジネスだ。 通常の日本の事業会社、例えばNTTドコモ
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 ケータイ Watchの「ドコモ、第1四半期は新販売モデルの影響で減収増益」で、NTTドコモの山田隆持社長によって行われた決算会見の内容が伝えられています。 その中で、iPhone 3Gに関して「当社が、いつiPhoneを投入するかという点に関しては、NDAもあり、お話しできない」としてコメントを避けたそうです。 また、番号ポータビリティ(MNP)利用数は4〜5月と同じぐらいか、少し多い程度だったそうで、iPhone 3Gは新規契約が多かったのでは?と語ったそうです。 TagAppleiPhone_3GNTTドコモ iPhone App Store (5152) アクセサリ (4382) 特価 (3404) レポート (2717) N
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