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gameとmilitaryに関するshibudqnのブックマーク (4)

  • 尖閣諸島ASWシミュレーションと小説作法 - 野尻抱介blog

    正月頃から進めていたHarpoon4による尖閣諸島ASW(対潜戦闘)シナリオの経過を3の動画にまとめた。もし中国海軍のキロ級潜水艦が尖閣諸島に潜入してきたら、海上自衛隊はどう対処するか、というシナリオである。 体を張っている海保や自衛隊の人には申し訳ないが、私は愛国心というものが希薄だ。国家などいずれ不要になると思っているから領土にも執着がない。だが中国漁船衝突事件をきっかけに尖閣諸島について調べて、そこがとても興味深い場所だと知った。 尖閣諸島は大陸棚と沖縄トラフの境界、つまり海底の崖っぷちにあって、しかも黒潮の中にある。差し渡し10海里ほどの狭い領域なのに、変化に富んだ天然のゲーム盤のようである。ここを舞台に海上自衛隊vs中国海軍でASWをやったらさぞ面白いだろう、と思ったわけだった。 またSF者の心根として、この手の不謹慎は大好きだ。ネタが不謹慎なほど大まじめになってしまうのである

    尖閣諸島ASWシミュレーションと小説作法 - 野尻抱介blog
  • 俺の妹がHarpoon4をやるわけがない――能登半島沖不審船事件編 - 野尻抱介blog

    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』というアニメを楽しく観ている。学力スポーツともに優秀で容姿端麗な妹が、実はエロゲマニアだった、というシチュエーションである。そんなことが実際にありうるのか、Twitterで聞いてみたところ、あり得ないことではないらしい>女性が楽しむ男性向けエロゲとは - Togetter そんな「俺の妹」でも、さすがにこれはやらないだろうな、と思うのが『Harpoon4』だ。 二つ前のエントリで紹介した現代海戦ゲーム『ハープーン』の現行バージョンである。前にプレイしていたのはGDW版で、すでに充分複雑なルールだったが、このHarpoon4はそれに輪をかけてややこしい。GDW版をベースに、マニアがよってたかって納得のいくものに仕立て上げた感じだ。おかげでプレイアビリティは著しく低く、ネットで観測した限り、国内に現存するプレイヤーは数人程度と思われる。「凝りすぎて自滅した大

    俺の妹がHarpoon4をやるわけがない――能登半島沖不審船事件編 - 野尻抱介blog
  • MoH -

    実話ってこれのことか > ところで、アフガニスタン戦争でも、似たような事態があったみたいですね。 シャヒコト渓谷の制圧を目的に実施されたOperation ANACONDAでの出来事ですね。 ヘリから落下したNeil C. Roberts一等兵曹はDEVGRU隊員で、後に救援部隊が到着した時には既に亡くなっていました(死因は落下ではなく、タリバン兵による処刑)。 そもそもこの作戦は当初、米軍特殊部隊とアフガン軍の合同部隊が渓谷の洞窟地帯に陣取る敵を狩り出し、歩兵部隊が敵の退路を断って殲滅する…という手順でした。 しかし、作戦準備を察知した敵が秘密裏に山岳地帯へ移動していたため、いざ作戦を開始してみると、部隊は投入地点のはるか上方から激しい攻撃を受けて撤退を余儀なくされます。 これによって米軍は戦術を軌道修正し、まずは渓谷全体を見渡せるポイントであるタクルガル山頂を確保するため、DEVGRU

    MoH -
  • お待たせしました! 徳岡正肇氏待望の新連載「ハーツ オブ アイアンIII なるほど! ザ・ワールドウォーII」第1回「最強国家・アメリカ編」スタート

    この連載は,第二次世界大戦およびその前後の歴史に関わった,いかなる国や民族,集団,個人をおとしめる意図も持っていません。ときに過激な表現が出てくることもありますが,それはあくまでゲームの内容を明確に説明するためのものですので,あらかじめご了承ください。 さてさて,のっけからいきなりで申し訳ないが,「ハーツ オブ アイアンIII」(以下,HoI3)は,たぶんほとんどのPCゲーマーにとって「難しすぎるゲーム」であると思われる。それもゲームそのものの難度が高いというわけではなく,どちらかといえば「何をやっていいか皆目見当がつかない」という点において,難しいゲームなのだ。 実際,前作「ハーツ オブ アイアンII」(以下,HoI2)をさんざんプレイしてきた筆者でさえ,HoI3には面らうことが多すぎる。極端な話をすれば,「HoI2であれば何の問題もなく攻撃参加させられた部隊が,HoI3ではなぜか攻撃

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