タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

文学と演劇に関するshibusashiのブックマーク (1)

  • 活字中毒R。 - 小説と戯曲の一番の違いはなんですか?

    「週刊SPA!2006.5/16号」(扶桑社)の鴻上尚史さんのコラム「ドン・キホーテのピアス・567」より。 【小説と戯曲の一番の違いはなんですか? とインタビューされました。 すぐに、「はい、小説は時間を気にせず書けるので、楽です」と答えました。 戯曲は、時間との闘いです。 僕は、いつも、400字詰め原稿用紙210枚前後で、ひとつの芝居を書きます。これを、びゅんびゅんの速度で上演して約2時間です。が、1時間58分と2時間4分では、作品の印象が大幅に違うのです。 戯曲やシナリオの場合は、「ストーリーを考える」ことと「自分を考える」ことが同時に要求されます。 ところが、小説の場合は、ここまで厳密ではないはずです。400字詰めで250枚を235枚にどうしてもしなければいけない必然は、そんなに強くないと思います。 シナリオや戯曲は、「時間とのパズルゲーム」なのです。 よく映画評や劇評で「登場人物

    shibusashi
    shibusashi 2006/06/07
    2時間以内の映画や演劇は時間がないので、複雑なキャラクターや特異なキャラクターを、たくさん描くことができないのです。
  • 1