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2006年10月15日のブックマーク (3件)

  • プリンターはなぜあんなに安いのか - atutake's diary

    オールインワンプリンターが、なんと3,980円 → http://www1.jp.dell.com/content/products/category.aspx/printers?c=jp&cs=jpdhs1&l=jp&s=dhs なぜかSafariではアクセスを拒否されてしまったが、DELLのサイトではびっくりするような値段でプリンターが売られている。そんなんで採算が立つのか、といえばプリンター単体では当然ダメだろう。3980ではどう考えても赤字のはずだ。 では、なぜそんな価格で売るのか。トータルで採算が取れるからだ。これを『ジレット・モデル』という(『なぜ、あの会社は儲かるのか?/山田英夫・山根節』日経済新聞社)。 ジレット・モデルとは有名な話で、日風にいえば「損して得取れ」モデルである。すなわちカミソリメーカーのジレットは、あえて採算度外視の価格でひげ剃りのホルダーを売りだした。

    プリンターはなぜあんなに安いのか - atutake's diary
    shibusashi
    shibusashi 2006/10/15
    『サプライ品で利益を稼ぐために、そのサプライ品を買わざるを得ないような仕組を作る。しかもサプライ品の一回あたり単価は、価格が気にならないレベルに抑えておく。』ジレットモデルって言うんだ、こういうの。
  • 人とは違う自分になるために - atutake's diary

    5人vs3億人 あることのプロフェッショナルが世界中に5人しかいないのと、3億人いるのとでは、どちらが希少価値が高いか。いうまでもなく5人の方である。一体何の話かといえばまたまた、内田先生のからの引用で申し訳ないのだが、実にユニークな考え方が紹介されていた。自分にしかできない強みの創り方である。 英語ができて、コンピュータが得意で、ピアノが弾ける人は世界にたぶん3億人ぐらいいる。でも、例えば、イディッシュ語ができて、胡弓が弾けて、算盤ができるという人になると世界に五人ぐらいしかいない。キャリア形成にかける手間が一緒なら、他の人ができなことを探した方が効率がいいんじゃないか (『健全な肉体に狂気は宿る』内田樹/春日武彦、角川oneテーマ21、2006年、66ページ) なるほど、確かに。 この話から得られる気づきは二点ある。まず第一には得意分野が一つだけなら人との違いをそれほど打出すことはで

    人とは違う自分になるために - atutake's diary
    shibusashi
    shibusashi 2006/10/15
    『得意分野は三つぐらい持ってみよう。さらには、できるならあまり人がやっていないような分野を得意にしてみよう。するとその結果は、足し算ではなくかけ算になる。つまり差別化になる。』
  • フリーキック#7の1 W杯取材記者落第てん末記

    ★ビバ!研メンバーへ 「フリーキック」は、ビバ!研メンバーの発表の場です。メンバーからの投稿記事を待っています。 記事の投稿、相談、問い合わせは、こちらから。 ※これは『中条一雄の仕事(5)』(サクセスブック社より2006年5月5日発行)に掲載した同タイトルの記事を転載したものです。 W杯取材記者落第てん末記 (1/3) (中条 一雄 2006/10/10) 終わり悪ければ、すべて悪し 私のワールドカップは終わった 私は2006年ワールドカップ・ドイツ大会の取材ができなくなった。日サッカー協会に取材記者としての資格を「審査」され、不適格と判断され、取材を拒否されたのである。残念でならぬ。 料簡が狭い、と笑われるかもしれない。 だが、やはり私は文筆家のはしくれ、この事実と私の感想を書き残しておきたい。 それだけ、私はワールドカップの取材を強く望み、執着していたということである。当にがっ

    shibusashi
    shibusashi 2006/10/15
    まぁ、誰かが何らかの方法で数を絞り込まなきゃならんとはいえ・・・