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2008年6月15日のブックマーク (2件)

  • 「孤高の脳」を持ったプロフェッショナルの有り様 - Thoughts and Notes from CA

    梅田さんの棋聖戦観戦記を読んだ。将棋の観戦記を可能な限りリアルタイムでウェブにあげていくという企画面の目新しさはそれはそれで面白いのだが、むしろ「孤高の脳」が激しくぶつかり合いながらも、世界で一番難しい課題を共同で解いていくような様に深く引き込まれた。 思いおこせば、最近はすっかりご無沙汰しているが、小学生の頃は休み時間にクラスの将棋好きの友人たちと、時間を惜しみなんがら将棋を指したものだ。小学生の頃は実はクラスで1番、2番の実力であったが、中学生になると全国大会で優勝をするような猛者がクラスに2〜3名おり、こてんぱんにやられた記憶がある。 将棋のこてんぱんというのは残酷なものだ。スポーツであれば実力差があっても目にみえない手加減というものが加えられるものだが、将棋の場合は勝負ごとの均衡を保つために、駒を落としていき、実力差が徹底的に定量化される。相手が歩と金2枚、銀1枚くらいで、勝ったり

    「孤高の脳」を持ったプロフェッショナルの有り様 - Thoughts and Notes from CA
  • 予告.inをSaaSワールドの予告として見る - アンカテ

    まず予告inについてのこの3つのエントリは必読。 予告inについて少し真面目に述べてみる : ロケスタ社長日記 デジモノに埋もれる日々: 総務省の「犯罪予告検知ソフト開発」の予算と「予告in」 - 対処は当に可能なのか 犯行予告共有サイト「予告.in」が痛快だ。が… :Heartlogic 個人やこういった小さい会社でやる分には、素早く、すぐにリリースして、改善していくことができます。 しかしその分、クオリティに問題があったり、対応がこなれていない可能性もあります。全部を人力でチェックするほどのコストもかけられないし、そもそも人的リソースが足りない。 国家が数億かけてやるものとは、そもそも性質が違うんですよね。意外に思うかもしれませんが、彼らの作るものが無駄だとは思っていません。 ネットというかWeb2.0とかいわれる世界は、実はそういうアイデアで溢れています。 理想が100だとしたら、

    予告.inをSaaSワールドの予告として見る - アンカテ
    shibusashi
    shibusashi 2008/06/15
    『「時給5000万円」のWeb的なものと、「予算数億円」のIT的なものは違う。』