産経新聞社は、産経新聞朝刊紙面に7月30日から、「Web面」を設置した。「ネットをめぐるニュースは、政治や経済、社会面で扱っているニュースと同列」と位置づけ、ネット上のできごとを、丸ごと1面使って伝える。週1回、木曜日の朝刊(一部エリアは金曜日)に掲載する。 既存の購読者にネットの世界を知ってもらい、ネットユーザーには紙の新聞を手に取ってもらう狙い。ネット関連企業からの広告出稿も目指す。 紙面レイアウトは、政治や経済、社会面など既存の面とほぼ同じ。ネット上のニュースを掲載するほか、人気の動画・ブログの紹介、ネットまわりの個性的な人物「ネット人」のインタビュー、ネット関連イベントの告知などを載せる。ネットのヘビーユーザー向けのディープな内容も、「ミニ・ニュース」として取り上げる。 「先鋭的な内容を扱い、Web面で扱った事象が、1年後、2年後に世の中の趨勢になっている、というイメージ」で紙面を
Twitter上では、すでにラビア・カーディル議長の日本記者クラブ記者会見でのやり取りが、uploadされていますが、先日のエントリで、まとめに入らなかった部分を今日は抽出して、お伝えしたいと思います。 それは、記者会見の最後に行われた人民日報の東京特派員からの質問にラビアさんが答えた下りです。 櫻井よし子さんの質問の後に、司会者の水谷尚子さんが、「それでは、せっかくですから、最後に会場に来ていらっしゃる中国の記者にも質問していただきます」と呼びかけました。 そこで、最後に質問席に登場したのが、人民日報の記者だったのです。 人民日報傘下の環球時報は、日本政府がラビア・カーディルさんのビザを発行したことを1面トップで取り上げ、「麻生政権は新たな火種をつくった」「日本は独立派の女性ボスを入国させた」「中国のメンツがつぶされた」などと報じました。 さらに、人民日報の日本語版でも、「ラビアによる日
都内で会見する「世界ウイグル会議(World Uighur Congress」のラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)主席(2009年7月29日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【7月29日 AFP】来日中の、世界の亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議(World Uighur Congress)」のラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)主席(62)は29日、都内で記者会見を開き、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動で、1万人近い人びとが「ひと晩のうちに消えた」と語った。 カーディル主席は通訳を介し、「ウルムチの1万人近い人びとが、ひと晩のうちに消えた。彼らはどこへ行ったのでしょうか」と語った。「もし死亡したのだとしても、遺体はどこにあるのでしょうか」
エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な本屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい
パンダ対決とも言えた 28 日放送の「徹子の部屋」にアンタッチャブルが初出演してました。 「徹子の部屋芸人」&アンタッチャブル山崎とくれば、おのずと「アメトーーク」企画のコラボレーションみたいな見方になりがちです。実際トークの中でもアメトーークについて軽く触れられてました。 はたしてそのあたり実際どうなったのか? 以下にそのやりとりをいくつか書き起こします。 ・オープニング 黒柳「結成 15 年ということで、その間に『 M-1 グランプリ』というすごい賞をお取りになってらっしゃる」 山崎「いやいや徹子さんのおかげでございます、ほんとにー」 柴田「徹子さんのおかげでもないけどw」 まずはザキヤマ流おべんちゃらから ・柴田がイギリスの旗みたいな靴下を履いてきた 黒柳「さっき楽屋でちょっとお目にかかって、靴履いちゃったから見えないんだけど (柴田が)なんか『イギリスの旗』みたいなソックス履いてて
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