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2016年9月28日のブックマーク (4件)

  • 金融緩和の総括的な検証と新たな枠組みをどうみるか? | 片岡剛士コラム | 片岡剛士のページ | レポート・コラム | シンクタンクレポート | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

    経済政策部 上席主任研究員 片岡 剛士 日銀行は9月20日・21日の金融政策決定会合において、7月28日・29日に表明していた金融緩和策(「量的・質的金融緩和」・「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」)のもとでの経済・物価動向や政策効果についての総括的な検証を行い、その結果から新たに「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」に採用・実行に踏み込んだ。 日銀行の今回の決定については、賛否入り混じった評価がなされているようだ。この決定をどのように考えたら良いのだろうか。以下では内容を紹介・検討しつつ、新たな金融政策の枠組み採用がもたらす3つの可能性(帰結)について論じてみることにしたい。 ■「総括的な検証」のポイント ■量的・質的金融緩和には効果があったのか ■予想インフレ率はなぜ失速したのか、2%の物価安定目標はなぜ達成できないのか ■マイナス金利政策、長期国債買い入れの金利への影響 ■新た

    shibusashi
    shibusashi 2016/09/28
    第3の可能性は、財政支出増(国債発行増)という3つ目の方程式を組み込みゃいいじゃないか、てことかな。第2の可能性だと、長期金利が下がっても予想インフレ率を上げたまま維持する、てとこに挑戦しなきゃいかんと。
  • 緊縮政策と民進党 - Togetterまとめ

    偽トノイケ☆ダイスケ@BIとJGPクラスタ捜査中 @gannbattemasenn 民進党については、基的には鳩山ちゃんの反動として、今の隠れ野田政権の現実緊縮路線がある可能性は高いと思う。前の選挙で、前原さんや蓮舫ですら「前政権の反省をしている」とか言っていたんだけど、それって彼らの頭のなかでは「鳩山や管政権」のことを意味して、野田政権は無罪感はあるのよね。 2016-09-26 14:35:11 偽トノイケ☆ダイスケ@BIとJGPクラスタ捜査中 @gannbattemasenn そういう人にとっては、鳩山政権から野田政権への「現実緊縮主義的なリベラルへの移行」というのが、未だに彼らのトラウマと自負になっているんだけど、その現実緊縮路線が半分くらい、アベノミクスによって根拠を失っていることを、彼らは認めたくないんじゃ無いかなぁ。 2016-09-26 14:38:18 偽トノイケ☆ダイ

    緊縮政策と民進党 - Togetterまとめ
    shibusashi
    shibusashi 2016/09/28
    『前の選挙で、前原さんや蓮舫ですら「前政権の反省をしている」とか言っていたんだけど、それって彼らの頭のなかでは「鳩山や管政権」のことを意味して、野田政権は無罪感はあるのよね。』な、なるほど。。。
  • ギリシャ債務返済でIMFが報告「現目標は非現実的、大幅な軽減必要」

    9月23日、国際通貨基金(IMF)はギリシャに対する年次審査報告で、債務を維持可能な水準にして経済を回復機能に乗せるために大幅な債務軽減措置が必要だと指摘した。写真はアテネで2011年12月撮影(2016年 ロイター/Yiorgos Karahalis) 国際通貨基金(IMF)は23日公表したギリシャに対する年次審査報告で、債務を維持可能な水準にして経済を回復機能に乗せるために大幅な債務軽減措置が必要だと指摘した。 IMFは「失業率が2桁にもかかわらず、当局の現在の目標は国内総生産(GDP)比3.5%の基礎的財政黒字を達成し、長期にわたり持続することを想定している点で非現実的」とし、「ギリシャ債務問題から容易に脱することができるとは考えられない。持続可能性を取り戻すためには、一段の債務軽減が必要」と述べた。 IMFは、第3次ギリシャ支援に参加するかまだ決めておらず、支援を実施するには財政目

    ギリシャ債務返済でIMFが報告「現目標は非現実的、大幅な軽減必要」
    shibusashi
    shibusashi 2016/09/28
    『IMFは「失業率が2桁にもかかわらず、当局の現在の目標は国内総生産(GDP)比3.5%の基礎的財政黒字を達成し、長期にわたり持続することを想定している点で非現実的」とし、』
  • トリセツを破り捨てた西野カナ - BASEMENT-TIMES

    西野カナの新しいアルバムを聴いた。7月に出た『Just LOVE』。例の『トリセツ』も収録されている。これはネットを中心に賛否両論、というか主に男たちの「なんなんだこの歌詞は」という反応を生んだ怪作である。 最初に言っておきたい。『トリセツ』がキャッチーであることは誰にも否定できないと思う。ついつい話題にしてしまうこと、覚えるつもりがないのにメロディを口ずさんでしまうこと。これは優れた大衆音楽の条件だからだ。 実際、ヒットチャートを追ってない私ですら、よく行く牛丼屋で何度か『トリセツ』を聴いただけで普通に口ずさむようになっていたし、すぐさま知人に「あの曲はなんなんだ」と言ってしまっていた。そんな人は日に大量にいると思う。 今回、歌詞を読みながら、しっかりと『トリセツ』を聴いた。そして思ったのは以下のことだった。 「西野カナ、トリセツ破り捨ててんじゃん」 詳しく説明したい。 唐突にはさまる

    トリセツを破り捨てた西野カナ - BASEMENT-TIMES
    shibusashi
    shibusashi 2016/09/28
    怖いなぁ