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2018年11月8日のブックマーク (2件)

  • 大統領選挙に続いて中間選挙も的中させて頂きました(特別寄稿) – アゴラ

    時が経つのは早いものでアゴラに2016年大統領選挙の分析を寄稿させて頂いてから2年以上の月日が経ったことになる。同大統領選挙後には「トランプ当選を論理的に予測した!」ということで、多数のメディアから米国政治の分析・解説のお仕事を頂くようになった。 今回も投票日の1週間前にあたる10月30日にBS日経ニュース10で予測の数字をお披露目する機会があった。同番組では以前からも今回はオーソドックスに上院共和党・下院民主党で予測していたため、それを具体的に数字にしてメディア上で公表する形となった。 実は今回は欲張ってピッタリ賞を目指してみたのだが、現在のところ、上院は誤差1議席、下院は数議席程度となりそうだ。とりあえず、方向性と大まかな数字は当たったので中間選挙の予測が当たったと言っても許してほしい。 筆者と同じようにトランプ大統領当選を予測した有識者・ジャーナリストが共和党の上下両院過半数維持を予

    大統領選挙に続いて中間選挙も的中させて頂きました(特別寄稿) – アゴラ
    shibusashi
    shibusashi 2018/11/08
    『多数を占める民主党の中にはBlue Dog Coalitionという中道右派の会派が存在し、近年減少傾向にあるものの約20名の所属議員らは無事に再選を決めている』
  • 全文表示 | 高橋洋一の霞が関ウォッチ 入管法改正で人手不足対策 「気がかり」なのは... : J-CASTニュース

    2018年秋の今国会で話題になっているのが、出入国管理法改正案である。これまで専門的・技術的分野に限っていた在留資格に新たな分野を設けようとするものだ。 これは、現在の人手不足という状況に鑑み、人手不足を解消するために産業界からの要請を受けているといわれている。ちなみに、改正法骨子では、「不足する人材の確保」として在留資格の創設が書かれている。 質は雇用環境にある 今の雇用環境を確認しておこう。アベノミクスの異次元金融緩和によって、実質金利が相当程度低下し、為替安、株高をもたらし、同時に実質金利低下が継続して、人やモノへの投資も徐々に増加している。特に雇用環境の改善は顕著だ。 民主党政権では減少傾向であった就業者数は安倍政権で反転・増加傾向に転じて6300万人から6600万人へと300万人程度も増加している。失業率もほぼ下限近辺ともいえる2.5%程度まで低下している。このため、名目賃金は

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    shibusashi
    shibusashi 2018/11/08
    『人手不足はマクロ経済にはいいことであり、この際、企業がため込んだ内部留保を吐き出す番であると考えている。最近では、企業収益が好調で労働分配率は低い。ここ5年間で労働分配率は5%程度低下しているので、』