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  • 【読書】読みの整理学/外山滋比古 本を読めども本は読めない - aichikenminの書斎

    既知の文章を読むことと、未知の文章を読むこと 僕は読書が好きだ。 しかし、説明書や書類を読むのは嫌いだ。 その違いはどこから出てくるのだろうか。 このは、そんな疑問をわかりやすく解きほぐしてくれる。 「読み」の整理学 (ちくま文庫) 新品価格 ¥605から 読みには二種類ある。 既知の文章を読むことと、未知の文章を読むこと。 既知を読むとは、自分の知識の中にあることと照らし合わせ、再確認すること。 未知を読むとは、新たな知識を掘り起こし、探りにいくこと。 現代においては、既知を読むことが非常に増えている。 なぜなら簡単な、平易な文章で溢れているから。 知っている文章、身近な文章は簡単に読めるけれども、馴染みがない分野の話を読むことが苦手。 そういった場合、後者の力が不足しているのだと。 今まで読むという行為について深く考えたことはなかったが、なるほど面白い。 そんな一冊。 あなたはを読

    【読書】読みの整理学/外山滋比古 本を読めども本は読めない - aichikenminの書斎
    shibusashi
    shibusashi 2016/03/11
    『子供は教科書の中で未知に触れる。未知に触れ、読み進めることが困難だから教科書が嫌いになる。』
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