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ブックマーク / kai-you.net (2)

  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる作では、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」
    shibusashi
    shibusashi 2016/12/12
    『終戦直後に米国の進駐軍が行った当時の意識調査がちゃんとある。むしろ、庶民がそれ(「暴力」や「正義」といった意識)を抱いていないことに、進駐軍のほうがビックリしているくらい。』
  • 米津玄師はジブリだった 2015年ブレイクを果たした元ボカロPの軌跡

    「ニコニコ」動画の黎明期から「ハチ」名義でVOCALOIDのプロデューサーとして「マトリョシカ」「パンダヒーロー」といった名曲を生み出し、2012年、ソロデビューを果たした米津玄師。 10月に発売した3枚目のアルバム『Bremen』が、自身初となるオリコンチャート初登場1位を記録し、同作で日レコード大賞優秀アルバム賞も受賞。 2015年に一躍ブレイクを果たした米津玄師は、いまやネット発のクリエイターというカテゴリーにとどまらず、いよいよ日音楽シーンの王道を担う存在の一人となりつつある。ニコニコ動画やVOCALOIDをきっかけに世に出ることになった数々のアーティストの中でも、破格の成功をおさめた形だ。 なぜ数多くのクリエイターの中で米津玄師が群を抜く人気を獲得したのだろうか? ここでは、彼の巨大な才能について、改めて考察したい。 text:柴那典 米津玄師とは「BUMP OF CHIC

    米津玄師はジブリだった 2015年ブレイクを果たした元ボカロPの軌跡
    shibusashi
    shibusashi 2015/12/23
    ハチさんブレイクしたんだ、喜ばしい。 見て聞いてきたボカロ曲動画の中では、"羅刹ト骸"が一番すげぇと思ったのは間違いない。
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