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ブックマーク / withnews.jp (4)

  • ミルクボーイが〝消えた〟報道に怒った理由 劇場へのあふれる愛

    「最初から関西でやるって言ったし」 テレビ出なくても「べてるっちゅうねん」 『だいじょうぶだぁSP』最終回に出演 「見事にテレビから消えた」。昨年末、そんな見出しの記事で取り上げられたのは、「M-1グランプリ2019」で優勝したミルクボーイの内海崇と駒場孝だった。真相をたしかめるため人たちに直撃すると、あふれんばかりの〝漫才愛〟に満ちた言葉が返ってきた。劇場もテレビも関西にこだわる理由、番組最後の放送になった志村けんから受けとったもの。「M-1」チャンピオンの〝それから〟を聞いた。(ライター・鈴木旭) ミルクボーイ 2004年に大阪芸術大学の落語研究会で同級生として出会い、活動を開始。2007年7月に吉興業の劇場「baseよしもと」のオーディションを受け、合格し正式に吉所属となる。2017年1月にはツートライブ、金属バット、デルマパンゲをレギュラーゲストに迎えてライブイベント「漫才

    ミルクボーイが〝消えた〟報道に怒った理由 劇場へのあふれる愛
  • 「本読まない政治家ばかり」 国会の本屋「五車堂書房」おやじの嘆き

    「最近の政治家、読んだふりしてスマホ」 代、月500万円の人も 「最近はね、田中角栄ブーム」 日々、激しい論戦が交わされる国会議事堂。その片隅に、「五車堂書房」という小さな屋さんがあります。50平方メートルほどの店内に、およそ1万5千冊の品ぞろえ。半世紀にわたってこの店を守り、永田町の移り変わりを見てきたのが、店主の幡場益(はたば・すすむ)さん(75)です。国会議員や秘書、政府の職員らに愛される「五車堂のおやじ」に、ずばり大成するための読書術、聞いてみました。(朝日新聞東京政治部・笹川翔平) 「人間ね、を読まなくちゃしょうがない」 ――店内に「親父の小言」という紙が貼ってあって、「書物を多く読め」のところに赤線が引いてありますね。なぜ、を読むことが大事なんでしょうか。 いちばん基礎だってことでしょうねえ。何やるったって、生きていく上での基礎でしょう、読むということは。いろいろ知

    「本読まない政治家ばかり」 国会の本屋「五車堂書房」おやじの嘆き
    shibusashi
    shibusashi 2016/05/30
    『「どんな本を読むことが大切ですか。」(略)「みんな同じの読んでるんだよ。まずはやっぱり自分で本屋で本を見てね、「これ読もうかなあ、どうしようかな」と、考えるほうがいいんだよ」』
  • 清原容疑者「覚醒剤打たずにホームラン打とう」 警察ポスターに!

    警察の「迷コピー」 中島らもさん「むらむらと怒りが」 日中に衝撃が走った、プロ野球界スターの逮捕劇。覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された清原和博容疑者はかつて、警察の啓発ポスターに登場していました。「覚醒剤打たずにホームラン打とう」。このコピーに〝あの人〟がかみついた経緯もありました。 警察の「迷コピー」 「ああ、確かに貼ってあるのを見ましたわ」。そう話すのは在阪のコピーライターなどで構成する「大阪コピーライターズ・クラブ」(OCC)会長の坂口二郎さん。20~30年前にどこかの駅の改札前で見かけた警察ポスターには清原容疑者のフルスイングの写真が掲載され、その下には「覚醒剤打たずにホームラン打とう」の文字。 坂口さんはこのポスターを見たときの感想をこう振り返ります。「めちゃくちゃやなあ、と。誰に訴求してるのか分からんですよね。『ホームラン打とう』と言われても、普通の人はホームランを打つなんて

    清原容疑者「覚醒剤打たずにホームラン打とう」 警察ポスターに!
    shibusashi
    shibusashi 2016/02/05
    『「この表現ではわしらシャブ中が、野球をやっているような印象を与える」という苦情は、たぶん、一通もなかったと思います。』らもさーん
  • 伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る

    「わいせつ」を理由に、公権力が芸術に介入する事例が相次いでいる。自身の女性器の3Dデータをネットで頒布したとして、芸術家のろくでなし子さんが逮捕され、愛知県美術館の写真展では、警察が男性の陰部などを写した鷹野隆大さんの作品の撤去を要請した。わいせつとは、エロスとは何か。「昭和最後のエロ事師」こと、AV監督の村西とおるさんに話を聞いた。 ――芸術家のろくでなし子さんが、自分の女性器を3Dスキャンしたデータをネットでダウンロードできるようにしたとして、わいせつ物頒布容疑で警視庁に逮捕されました。 (警察が女性器をわいせつとみなしていることに対して)まだそんなことをやってんのか、という感じですよね。 ――ろくでなし子さんは「女性器は女性の体の一部であるにもかかわらず、『わいせつ』という言葉によって遠い存在になっている」と考え、女性器アートを発表してきたそうです。 今ここで問われるべきは、女性の性

    伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る
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