管理職や経営層に特化した人材紹介事業や、企業向けのメンタルヘルスケア事業を手掛けるヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスが10日、東証マザーズに上場した。上場初日は買い気配のまま取引が成立しなかった。気配値は東証が定める同日の上限となる公募・売り出し価格(公開価格、1170円)の2.3倍の2691円まで上昇した。記者会見した渡部昭彦社長は「転職仲介市場の業界平均の伸び率は7~8%だが、当社は
「スープは飲み干さず、ラーメンを食べる日は野菜を食べるなど工夫して」 人気商品「味噌(みそ)カレー牛乳ラーメン」を目当てに県内外の客が訪れる青森市の「味の札幌 大西」。昨年12月、青森県によるラーメンの塩分測定に協力した大西文雄社長はテレビカメラに向かって呼びかけた。 県がラーメン店やうどん、そば店の塩分量のチェックに乗り出したのは、麺類のスープを飲み干すことが多い県民に、どれだけの塩分が含まれているかを知ったうえで摂取量を減らしてもらうのが狙い。大西社長はこの調査を受け入れ、調査時の取材にも応じた。 直後に開かれたあおもりラーメン協会の総会。会長を務める大西社長は、会員から「なんであんなこと言うんだ」と責められた。ラーメンが悪者になってしまうというわけだ。 大西社長自身も、「スープは残して」とは言いたくないのが、偽らざる本音だ。自ら毎日午前2時から6時間以上かけて仕上げている自慢のスープ
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営する写真共有・保存サービス「30days Album™(サーティーデイズアルバム)」は、本日2018年4月10日(火)に、サービス開始10周年を迎えました。これを記念して、サービス開始から10年の軌跡を数字で振り返るインフォグラフィックス『数字で見る「30days Album™」』を公開いたしました。 また、本日から4月19日(木)までの期間、WEBページから(※)「PROプラン」の12ヶ月コースもしくは24ヶ月コースを新規でご契約のお客様を対象に、ご利用期間を最大5ヶ月分無料で延長するお得なキャンペーンを実施いたします。 ※アプリからのお申し込みは対象外となります。 【「30days Album™」のこれまでとこれから】 「30days Album™」は、"友達と行ったキャンプの写
この記事は、frogが運営するデザインジャーナル「DesignMind」に掲載されたコンテンツを、電通エクスペリエンスデザイン部・岡田憲明氏の監修の下、トランスメディア・デジタルによる翻訳でお届けします。 「データプロダクト」(※)はちまたにあふれています。スマホの経路検索アプリからECサイトなどのレコメンドシステムまで、ユーザーデータによって実現する体験は、ますます人それぞれに即した理にかなったものになってきています。しかし、それと共に特有の課題も見えてきます。 (※ユーザーデータを活用する製品・サービスをここではこう呼ぶ) ユーザーデータ活用による高品質な顧客体験を実現するには、データ収集と分析、結果の使い方と伝え方について、慎重な検討が求められます。ユーザーに愛される魅力的なデータ製品を設計するための9の原則を紹介しましょう。 1. データ収集は受動的に ユーザーデータの収集が、ユー
外国人から「日本のソーシャルメディアの事情は?」なんて聞かれて、日本人がよく使うソーシャルメディアやアプリについてざっと説明できる人も多いかと思うが、ここでは留意点とともにいくつか特徴的なポイントを挙げたい。 「SNS」と「ソーシャルメディア」を混同する日本人 まずはSNSとソーシャルメディアの違いについて触れておきたい。日本人の多くはSNSとソーシャルメディアの違いを特に考えずに使用しているように見える。 海外、特に英語圏の国では、「投稿」「拡散」「シェア」といったパブリッシング機能を伴う文脈で使われる場合はソーシャルメディアと呼び、ネットワーキングやメッセージング機能にフォーカスする場合はSNSと使う場合が多い。 一方、日本では、SNSと3文字で書いてしまった方が文字数も節約できて便利なためか、ニュースメディアの報道でもSNSとしている場合が多いように感じる。 FacebookもTwi
前回に引き続き、シェアをキーワードに現代のメディア環境を立命館大学産業社会学部准教授の飯田豊先生と電通メディアイノベーションラボの天野彬で考察していきます。 前半は「シェアとイベント」にフォーカスした内容となりましたが、後半ではよりインターネット上の映像カルチャーに的を絞って議論を交わします。 ライブストリーミングと「テレビ」カルチャーの連続性 飯田:著書の中で、天野さんは、「マス型」「インフルエンサー型」「シミュラークル型」という三つの型が、単線的に移り変わっていくわけではないことに注意を促しています。 当たり前のことですが、プロがUGC(ユーザー生成コンテンツ)のプラットフォームに参入することで、牧歌的だったアマチュアのコミュニケーションが周縁化してしまう半面、それによってプロフェッショナリズムの在り方自体も変容せざるを得ないんですよね。ネットの動画文化が、アイドル業界やゲーム業界に与
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く