概要 提供元のオラクルコーポレーションの情報によれば、商用ユーザに向けた「Java SE 8(Java Platform, Standard Edition8)」のアップデート・リリースは 2019年 1月に終了すると案内されています。 新たな脆弱性が発見されても、アップデート・リリースが提供されなくなり、脆弱性を悪用した攻撃による情報漏洩や意図しないサービス停止などの被害を受ける可能性が高くなります。商用ユーザには、速やかなアップデート等の実施が求められます。 オラクルコーポレーションが発表したロードマップによれば、今後は Java SE の提供方法が変更になると案内されています。商用ユーザは、オラクルコーポレーションが公表している情報を十分に理解した上で、今後の Java SE を継続利用する場合についてのアップデート計画やサポートの利用計画(アップデート・リリースの適用)等を含め検討
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