世間から「コレジャナイ」と見放されつつある印象のある Apple Watch / watchOS ですが、APIの面では改善して欲しかった点がちゃんと改善されて、個人的にはまた久々に触ってみたくなっています。 以下、「watchOS 3.0 API Diffs」「What’s New in watchOS」等のプレリリースドキュメントを見て気になった新APIを列挙していきます。 WKCrownSequencer / WKCrownDelegate ついに!やっと!デジタルクラウンの状態が取れるようになったようです。watchOS 2ではスクロール系のUI操作に使えるだけで、操作をフックしたり、値を取ったりできなかったですからね。。 WKCrownDelegate WKCrownDelegate.crownDidBecomeIdle(_: WKCrownSequencer?) Added W
![【watchOS 3】API Diffsから見る watchOS 3 の新機能 #WWDC2016 - その後のその後](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/744680c5ca77c56b30b349b6e01902c076d0b731/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F3180%2Faa68d512-7ec2-046e-275f-e91084951778.png)