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2019年4月19日のブックマーク (3件)

  • News Up “日本に戻らなければよかった” | NHKニュース

    「天然パーマ」「毛が濃いんだよ」。彼女の容姿に対して毎日言われたことば。黒板に書かれた彼女の似顔絵に投げつけられたスリッパ。その少女は、過去に体験した記憶から逃れることができず、心の傷は癒えることはありませんでした。「いつまでたっても、普通の女の子には戻れない」。そう訴えたひとりの女の子の記録です。(ネットワーク報道部記者 木下隆児) 彼女はどこにでもいるような女の子で、あえて少し違うところがあるとすれば、それは彼女のルーツでした。 高橋美桜子さん。カナダ人の父親と日人の母親の間に1989年、カナダで生まれました。 その後、両親は離婚。美桜子さんは4歳半から、母親の典子さんとともに日で暮らしました。 しかし典子さんは、日に帰国したことを今も悔やんでいます。 「カナダでは一人ひとりに自分の考えがあるということを幼い時から教えていました。自分の考えがあるということは、相手にも違う考えがあ

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  • 鳩が来る

    呼んでもいないのにベランダに鳩がやってくる。 母が、糞害に憤慨してもう聴くことのない大事MANブラザーズバンドのCDを ぶらさげていたけど、鳩には通じないようだ。 昨日、めったに閉めない雨戸の戸袋に鳩が巣を作っていることに気がついた。 道理でくっくーぽぽーとうるさいわけだ。 巣の中をよくみると卵が3つ入っていた。 手を伸ばすと、ベランダで鳩がくっくーぽぽーと鳴いた。

    鳩が来る
    shibuyan730
    shibuyan730 2019/04/19
    大黒摩季
  • 元IBMのモーレツ社員が「保育士」になった理由

    東京都板橋区にある認可保育所ほっぺるランド大谷口。3歳児クラスをのぞいてみると、子どもたちのお世話をしたり、工作を教えたり、紙芝居を読んだり……、エプロン姿の好々爺がせわしなく働いている。「じじ先生」こと、髙田勇紀夫さん(67歳)だ。 ベテラン保育士かと思いきや、実は髙田さん、まだ保育士になって丸2年。外資系IT企業大手の日IBMを37年間勤め上げ、定年退職後に一念発起して65歳で保育士になった異色の経歴の持ち主だ。 「育児に参加した記憶はない」 自身にも40代になる子どもが2人いるが、「男は仕事だけして稼いでいればいいという時代だった。週末も仕事ばかりで、育児に参加した記憶はない」という。孫もがいるが幼稚園通いで60数年間、保育園とは無縁の人生を送ってきた。

    元IBMのモーレツ社員が「保育士」になった理由