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2021年6月8日のブックマーク (2件)

  • 坪単価1万円で投げ売りも、「限界ニュータウン」を歩く|楽待不動産投資新聞

    まち探訪家・鳴海侑さんが個人的に注目しているまちに、不動産投資家の代わりに足を運び、そのまちの開発状況や歴史についてレポートする企画。今回は少し趣向を変えて、かつて分譲地として開発されたものの、住み手がいなくなってしまった「限界ニュータウン」に着目しました。 放置された分譲地のいまを探る 首都圏の空の玄関口のひとつ、成田国際空港。1970年ごろ、その成田市を取り巻くように多くの小規模分譲地が開発されました。ここで言う分譲地とは、開発業者によって数十戸程度の戸建て用地が区画された住宅地のことです。 こうした用地の開発の主体は小さな不動産会社が主だったために、当時のデータや記録はほとんど残っておらず、その実態は自治体も把握できていません。さらに現在、それらの分譲地の多くで空き地が目立ち、中には管理がほとんど行われていない分譲地もあるといいます。 このような小規模分譲地はいかにして生まれ、どの

    坪単価1万円で投げ売りも、「限界ニュータウン」を歩く|楽待不動産投資新聞
  • 彼女が慈善事業から、コロナは茶番、ノーマスクピクニックに変わるまで|加藤文宏

    著者:加藤文宏、ハラオカヒサ 陰謀論者はいつから陰謀論者なのかコロナ禍では“コロナはただの風邪” “コロナは茶番” のほかワクチンをめぐる陰謀論がSNSを駆け巡り、驚くほど多くの人を影響下に置いた。 では影響された人は最初から陰謀論者で、“コロナはただの風邪” “コロナは茶番” “ワクチンを打つと5G電波に支配される” という言説を取り入れただけだったのか。 もちろんこのような人もいただろうが、ごく普通の人(にみえる人)が陰謀論に共感して陰謀論者になったと考えるほうが自然であるし、あまりにも多くの陰謀論アカウントが発生したことにもかなっている。 Xとハラオカヒサは新型コロナ肺炎にまつわる陰謀論者が発生する以前から、原発事故についてのデマを信じ込んで不安を煽られ自主避難した人々と関わりをもち、避難後の生活があまりな悲惨なため相談と説得に携わった。(Xとハラオカヒサが合流したのは、このような原

    彼女が慈善事業から、コロナは茶番、ノーマスクピクニックに変わるまで|加藤文宏