この先「リア充」か「ネト充」か、しか選択肢がないように思えて仕方がない - KAZAANATOMYを読んで考えた 「リア充は幸せを持ち歩き、ネト充は幸せのインデックス(目次)を持ち歩く」
この先「リア充」か「ネト充」か、しか選択肢がないように思えて仕方がない - KAZAANATOMYを読んで考えた 「リア充は幸せを持ち歩き、ネト充は幸せのインデックス(目次)を持ち歩く」
はじめに 今日のクローズアップ現代のテーマが地頭力だった。 新卒採用において学生に求める能力であり、なんでも0から1を生み出す力のことらしい(これはあくまで番組中のある会社が言っている定義のようだけど)。「0から1を生み出す」っていうところにカチンときたので、だらだらエントリかくはめになった。要点は三つ。 ・0から1を生み出せるわけ無いだろ ・でもクリエイティブ職は0から1を生み出せるのか? ・まあ僕は1と1をつなぐ過程の方に魅力を感じるけどね 0から1を生み出せるわけ無いだろ 結論からいうと、どんな独創的なアイデアも、既存のものからしか生まれない。 このことはもう1988年にジェームス・W・ヤングという人が「アイデアのつくり方」という本で言い尽くしたことなので、21世紀には常識かと思っていたんだけど、どうやらあまり認識されていないようだ。もう一度引用して繰り返す。 アイデアとは既存の要素
そんなわけで。 2009年新卒のための就活相談所でひとこと - はてなハイク 僕は上記のはてなハイクで就活の問題を書いたり助言をもらったりしている。このハイクを立てたid:shibuyan730さんに会ってきた。 経緯としては、偶然お互いが京都に住んでいることもあって、2月頃に一回会おうと言っていた。しかしメールと本名のやりとりをしただけで、機会が作れず3月まできてしまった。そして3月21日に、僕がメールで会えないかと連絡したところ、ちょうどshibuyan730さんも予定が空いていたので、初会合となったわけだ。 京都の四条寺町近辺のマクドに入って、1時間30分ほど話した。僕のshibuyan730さんに対する初印象は「やべえ、リア充っぽい…」だった。リア充でも非リアでもない中途半端な自分に対応できるかどうかが不安だった。しかし話してみると、自分と同じく就活に悩みを持つ一大学生で、ちゃんと
ひとしきりあって。 はてなハイクの問題点としては、はてなハイクへのアクセスはあっても、はてなハイクからのアクセスがないことがある。 Amazonと同じように、外部から自サイトへのリンクは多く用意するけれども、自サイトから外部サイトへのリンクは用意せず、ユーザーを逃がさない。はてなハイクの場合、"外部サイト"にははてダやはてブも含まれる。 はてなハイク内でスターをクリックしても、ハイク内での移動になり、s.hatena.ne.jpには行かない。これでは広がりがない。 あと、"はてなスターのFavoritesに入っているユーザーが最近スターをもらったエントリ"がハイクばかりになるのもいかがなものか。ハイクはスターが得やすいという特性上しかたがないことかもしれない。けれども、スターからハイクへのリンクは用意しているのに、ハイクからスターへのリンクがないのがやはり不満だ。
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