JNSホールディグス傘下のJENESIS(東京都千代田区)は8月24日、スマートデバイスの新ブランド「aiwaデジタル」の製品第1弾を発表した。タブレット、スマートフォン、スマートウォッチなど全6機種を9月以降に販売する。JENESISは、aiwaデジタルを展開するにあたり、2022年6月にアイワから「aiwa」ブランドのデジタル分野における商標使用権を取得している。 Androidタブレットは3機種。10.3インチ液晶パネル(2000×1200ピクセル)にMediaTekのMT8183、メモリ4GB、ストレージ64GB、IP65の防水防滴に対応した「JA2-TBA1001」を3万9800円(以下すべて発売記念特価)で販売する。MT8183は、Amazon Kindle Fire HD 10でも採用されているオクタコアSoCだ。 その他、10.1インチ液晶パネル(1280×800ピクセル)
ソニーの「着るエアコン」“バカ売れ” 猛暑追い風に「想定以上で推移」:4月発売の「REON POCKET 3」(1/2 ページ) 連日続く猛暑の影響で電力不足の可能性があるとして、政府は6月27日、東京電力管内に「電力受給ひっ迫注意報」を初めて発令した。家庭や企業の電力使用を巡り政府が節電を呼び掛ける中、売れ行きが好調な製品がある。ソニーグループ(ソニーG)が4月に発売した、充電式の冷温デバイス「REON POCKET 3」(レオンポケット3、メーカー希望小売価格は1万4850円)だ。同製品は「着るエアコン」とも呼ばれており、連日の猛暑などを追い風にビジネスパーソンを中心に売り上げを伸ばしている。 【編集部より:2022年8月10日午後7時18分 ソニーは「REON POCKET 3」について「着るクーラー」というキャッチフレーズを公式に使っておりますが、同製品には「クールモード」に加え「
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。 「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。 その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。 「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。 筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとし
今週のお題「買ってよかった2021」 2021年もできる限り山と温泉を楽しみました。あと引っ越しました 2021年も、まもなく終わりですね。 山や旅に出かけにくい時期もありましたが、出かけられるタイミングは密を避けて楽しんだ1年でした。 また、山と旅以外では、テレワークが続いて在宅時間が長くなったことで住宅環境を見直し、マンションを購入して転居しました。 マンション購入記はnoteに連載しています。 そんなわけで、山と旅を楽しみつつ、生活には大きな変化があった2021年に買った物については、3つに分類して紹介することにしました。 (1)山と旅で使えるアイテム (2)転居をきっかけに購入したおうちアイテム (3)ブログ執筆やテレワークに役立つアイテム 分類ごとに、買ってよかったものを紹介していきたいと思います。 ◆ お知らせ ◆ 2020年10月に著書が発売となりました。 一人旅をもっと楽し
スマートフォンは娯楽に仕事にと1台でいろんな役割を果たしてくれますが、「もう少し大きな画面でこのゲームを楽しみたい」や「キーボードがあればもっと高速に文字入力ができるのに」と思う人もいるはず。そんなときに役立ってくれる、接続するだけで13.3インチフルHD液晶とフルキーボードが使えるようになるハードウェアが「NexDock 2」です。 NexDock 2 by Nex Computer — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/nexcomputer/nexdock-2 「NexDock 2」という名前の通り、「NexDock」もあります。2016年にクラウドファンディングプラットフォームのIndiegogoで出資を募り、目標額の120%相当にあたる約4000万円を集めて製品化されました。 激安1万円台でスマホを14インチノートP
ほぼ日と凸版印刷は11月24日、人工衛星のデータをもとに標高で色分けしたビニール製のふわふわな地球儀「ほぼ日のアースボール」を発表した。発売は12月1日、ビーチボール大で価格は税込5940円。 地球儀にはAR(Augmented Reality)技術を搭載し、専用アプリ(無料)をインストールしたスマホやタブレットをかざすと情報が飛び出す。 人口や面積、使用言語といった各国の基本情報を知れるほか、宇宙から見た昼の地球と夜の地球の姿、NHKの人気番組『シリーズ世界遺産100』『世界ふれあい街歩き』『はろ~!あにまる』『岩合光昭の世界ネコ歩き』をほぼ日のアースボールのために編集した動画コンテンツなどが見られる。 (太田智美) 関連記事 「ほぼ日」上場 初日は初値付かず 「ほぼ日」がJASDAQに上場。買い注文が集まり、初値は付かなかった。 「ほぼ日」ついに上場 売り上げの7割が「手帳」 サイトの
2018/02/03 ■ 1万円以下ですてきな低温調理器が買えてしまって肉がやばいマジやばいホントやばい いやもうこの仕上がりはギルティ。有罪としか言いようがない。罪だ罪こんなもんは罪でしょ。 2年ちょい前、低意識ダイエットと称して低糖質ダイエットを試み無事成功したのですが、その後順調に元に戻りまして、ぬくぬくともりもり毎日ごはんを食べておりました。 そんなある日… 娘「パパ、太ってるね」 ガビーン!ついに娘に面と向かって言われてしまいました。やばい。2年前のあの体重よふたたび…とまでは言わないまでも、さすがにもうちょっと絞らないと。いくらなんでも膨らみすぎた! というわけで 娘に「パパ太った」と言われた →よし糖質減らそう →ということは肉をメインに食べることになるな →おいしい肉を低コストで食べたいよな →つまり低温調理器が必要だ →よし低温調理器を買おう という一分の隙も無いスーパー
【超大容量4万540mAhの激安ポータブル電源 Suaoki S270】高性能なデジタルガジェットが、市場に沢山出回る様になって久しい今日この頃ですが、いくらガジェット自体がハイスペックになったとしても、まだまだ課題として残っている大問題がありました。それは一体何でしょう? デジタルガジェットに必ず必要なものが「電力」です。 スマートフォンにデジタルカメラ、ビデオカメラにタブレット・ノートPC。 いずれもお出かけ先でバッテリ切れになってしまったら、全く使えません。 最近はバッテリ切れを防ぐために、予備の「モバイルバッテリー」を持参する人も増えてきましたが、複数のデジタルガジェットを持っていると、持参した携帯バッテリだけでは、とてもじゃありませんが充電容量が間に合わなくなってしまうのが、人々の悩みの種でした。 「複数のデジタルガジェットの充電を全て賄える、そんな都合の良い、安価で小型で大容量
モバイルバッテリーが有名なAnkerから初の自動車用ドライブレコーダーAnker Roav DashCam C2(DashCam)が2017年12月20日(水)に登場しました。ソニー製CMOSイメージセンサーと高性能チップセットを搭載し、水平広角145度のレンズにより、4車線の道路でも全体を捉えられ、昼夜ともにフルHDの高精細映像で録画が可能。駐車中は、巻き込まれ事故や車上荒らしなどの振動が起こると自動で録画を始める機能「駐車モニター」が搭載されています。一体どれほどの実力なのか、実際にいろいろ試してみることにしました。 Anker | プレスリリース 【Anker】初の高性能ドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C2」を発売 さっそくDashCamの実力を試すべく、いろんな場所を走りまくってどのような映像が収められるのか試してみました。夜間走行しながら撮影した映像はこ
← 前回記事:スマートスピーカーを車に置いたら便利なのか 「Google Home Mini」の場合 スマートスピーカーを車の中に持ち込んで使うことができれば、ハンズフリーであれこれ操作できて便利なのでは? という疑問を確かめる実験企画。今回は後編として、Amazonの「Echo Dot」の試用結果をお届けする。前回の「Google Home Mini」はいまいち実用的ではないという結論だったが、果たしてこちらはどうだろうか。 「Echo Dot」を車で使うには何が必要? Echo Dotを車で利用するにあたっては、Google Home Miniと同様、まずは「電源」、および「インターネットへの接続手段」を確保する必要がある。 Echo DotはGoogle Home Miniと同様、Micro USBでの給電によって駆動するので、シガーチャージャーもしくはモバイルバッテリーとUSBケー
G-SHOCKといえば、アウトドアに必要なタフさとファッションピースとしても活躍するデザインを兼ね備えたボクらのマストアイテムですが、先日カシオから発売されたのは、そんなG-SHOCKからインスパイアされたアクションカメラの新ブランド G’z EYE(ジーズ アイ)の第1号機「GZE-1」。 いかにもと言った感じのゴツい見た目もさることながら、そのハイスペックな耐久性・機能性はまさにカメラ版G-SHOCKといえる逸品です! G’z EYE「GZE-1」オープン価格 最大の特徴は、やはり何といってもその耐久性。 高所からの落下・激しい転倒を想定した4m落下耐衝撃性能、海中での激しい波にも強い50m防水性能、独自の防塵構造で砂や塵をシャットアウトするIP6Xの防塵性能、ゲレンデやバックカントリーでも使用可能な-10°Cの耐低温性能など、オールラウンド仕様となっています。 さらに、190.8°(
もう充電切れで悔しい思いをすることはない!? 登山に海水浴にバーベキューにと、アウトドア活動にぴったりなタフネス設計のモバイルスピーカー『SolarBox』がクラウドファンディングサイトのIndeigogoに登場しました。このスピーカーの特徴は、なんと言っても太陽電池でソーラー発電ができることでしょう。ウェブ上のキャンペーンでは、すでに目標金額を到達しています。 10分チャージで30分利用 本体上部に搭載した太陽電池を日光下に晒すことで発電および本体の充電ができる『SolarBox』。10分間のソーラー発電で、およそ30分間の音楽再生が可能になるのだそう。また内蔵のリチウムイオン電池が満充電された状態なら、60時間の音楽再生ができるとされています。 スマホやタブレット端末、PC等の音源との接続にはBluetooth通信を利用。接続した機器からの音楽などを再生できるだけでなく、スマホにかかっ
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