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人生と精神に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 死なないカラダ、死なない心

    死にたくない、死ぬのはいやだ。 たとえ自分の生の意味が微々たるものでも、やはり死ぬのはいやだ。ふりかえると悲しみしか埋まっておらず、見通しても希望のキの字も見当たらないとしても、やはり死ぬのはいやなものだ。 ましてや、わたし自身、生の意味が微々たるものではないと信じる。辛いこともあったが、いまを生きているのが当に楽しい。仕事はたいへんかもしれないが、それは「たいへんな仕事」なだけであって、わたしの人生ではない。いっぽう、や子はわたしの生そのもの。家族のおかげで生きていられる。 だから、やっぱり死ぬのはいやだ。 のっけからヘンな書き出しでゴメン。戸惑った方もいらっしゃるかもしれないが、別に病気になったわけでも余命宣告されたわけでもないので、ご心配なく。ただ、このを読んで、かなり奇妙な気分になったので、そのまま書き下した。 逆説的な表現なのだが、著者が解脱を説けば説くほど、わたしは自分の

    死なないカラダ、死なない心
  • DV被害者の思考回路

    http://anond.hatelabo.jp/20090625233802 重度ではないけれど、軽度のDV被害者の思考回路に陥っている。軽い共依存状態。 DV被害者と言うのは、物理的/精神的/金銭的な暴力を振るってくる恋人/配偶者に対し、このように考える。 普段はいい人。DVさえなければ巧くやっていけるのに(現実逃避)。私が至らないから駄目なんだ、もっと成長すれば彼氏も怒らなくなるかもしれない(自責)。私が我慢すれば喧嘩もせずに仲良くつきあっていけるのかな(忍耐)。 趣味もお互いゲームオタクということもあって平時は楽しく過ごしている。 これなんかは1の現実逃避に当たる。平時が楽しいのは当たり前。平時じゃないときに一線を越えてくるか来ないかが一番大事なのだ。 彼の態度はどの成人男性でもあることなのか? これは3の変型で、これが酷くなってくると「男はみんなそうなんだ、我慢できない私が悪いん

    DV被害者の思考回路
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